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開高健とオーパ!を歩く 増補新版
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開高健とオーパ!を歩く 増補新版

菊池治男(著者)

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開高健とオーパ!を歩く 増補新版

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 河出書房新社
発売年月日 2021/01/26
JAN 9784309029368

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2025/05/14

菊池治男(1949-2024)、74年集英社入社、「月刊PLAYBOY」編集部に配属。 76年春、編集長とともに、茅ケ崎の開高の仕事場を初めて訪れた。先客があって、開高はワインを飲んでいた。その時の印象。「声はどなっているみたいに大きく、『タハッ』とか『ウホッ』とか入る感嘆詞にも...

菊池治男(1949-2024)、74年集英社入社、「月刊PLAYBOY」編集部に配属。 76年春、編集長とともに、茅ケ崎の開高の仕事場を初めて訪れた。先客があって、開高はワインを飲んでいた。その時の印象。「声はどなっているみたいに大きく、『タハッ』とか『ウホッ』とか入る感嘆詞にも音圧があって、一度聞いたら忘れられない声。眼は少し釣り上がり気味で、鋭く、ときどきちらっとわたしのほうを見通してくる。しゃべり口調ははっきりとした関西弁なのに、そこになぜか中国語みたいな訛りがまじる。ビールはペイチュウだし、ワインはプータオチュウになっている。(……)呆気にとられるしかなかった。酒宴が進むうちに、その鋭い視線が、笑うとなんとも言えない優しさを帯びるのに気がついた。」 初対面ですでに開高の魅力のとりこ。かくして翌年開高のアマゾン行きに同行、そして『オーパ!』の連載も単行本も大成功。その後も開高の旅に付き添い、旅行の日数はのべ300日余におよんだ。 写真のキャプションをつけ方も印象的。午後の早い時刻、都内のホテルの和室。開高は肘をまくらに横になり、ウイスキーをちびりちびりやりながら、壁に投影された写真を見て、キャプションを言う。たとえば、「河は動く道である」「心はアマ、腕はプロ」「水平線にたった一本の木が生える」……写真は数百枚、切れ味鋭く、ぴたりと決まる。さすが名コピーライター。 本書は、『オーパ!』のアマゾン行きの33年後の追想。ブラジルに出かけ、足跡をなぞろうとしたが、途中アマゾン河口の街ベレンで腸閉塞になり、旅は断念。記憶のなかで旅の一部始終をたどることになった。むしろ、それでよかったかもしれない。

Posted by ブクログ