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コンサバター 幻の《ひまわり》は誰のもの 幻冬舎文庫
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コンサバター 幻の《ひまわり》は誰のもの 幻冬舎文庫

一色さゆり(著者)

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コンサバター 幻の《ひまわり》は誰のもの 幻冬舎文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 幻冬舎
発売年月日 2021/01/14
JAN 9784344430501

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商品レビュー

3.8

10件のお客様レビュー

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2024/10/06
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

シリーズ2作目。 大英博物館から独立したスギモトと助手としてついて行った晴香が、ゴッホの幻の絵画の修復依頼を受けながらも盗難に遭って絵画を失ってしまい、ハラハラとさせられる展開。 まさかのスギモト自身が黒幕の一人だったとは思い至りもしなかった。戦禍に巻き込まれる美術品について、また西洋美術の価値について考えさせられもした。 最後にスギモト父が現れ、また一波乱起こりそうな気配。

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2024/09/05

「幻の《ひまわり》」 行方知れずな絵。 数え切れる人数しか実体を把握していないというのに、何故セキュリティを突破し盗むことができたのか。 「新たなフェルメール」 盗まれた絵画は。 どちらも世間には公表されていないというのに、誰が情報を流して交渉させようと企んでいるのだろうか。 ...

「幻の《ひまわり》」 行方知れずな絵。 数え切れる人数しか実体を把握していないというのに、何故セキュリティを突破し盗むことができたのか。 「新たなフェルメール」 盗まれた絵画は。 どちらも世間には公表されていないというのに、誰が情報を流して交渉させようと企んでいるのだろうか。 「《合奏》」 修繕させられた。 どんな経緯で手に入れたものであったとしても、依頼されたからには断れないぐらい魅入られてたのだろ。 「シルクロードの至宝」 全ては仕組まれ。 内通者がいるのは確実ではあったが、誰も疑うことのない人物だったからこそ気付かれなかったのだろう。

Posted by ブクログ

2023/06/14

アフガニスタンの博物館から持ち出された美術品はイギリスに行っていた。壮大なスケールで現代の政治の闇に巻き込まれた美術品。闇の取引社会の怖さも感じた。

Posted by ブクログ