商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 幻冬舎 |
発売年月日 | 2021/01/14 |
JAN | 9784344430501 |
- 書籍
- 文庫
コンサバター 幻の《ひまわり》は誰のもの
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コンサバター 幻の《ひまわり》は誰のもの
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商品レビュー
3.8
9件のお客様レビュー
「幻の《ひまわり》」 行方知れずな絵。 数え切れる人数しか実体を把握していないというのに、何故セキュリティを突破し盗むことができたのか。 「新たなフェルメール」 盗まれた絵画は。 どちらも世間には公表されていないというのに、誰が情報を流して交渉させようと企んでいるのだろうか。 ...
「幻の《ひまわり》」 行方知れずな絵。 数え切れる人数しか実体を把握していないというのに、何故セキュリティを突破し盗むことができたのか。 「新たなフェルメール」 盗まれた絵画は。 どちらも世間には公表されていないというのに、誰が情報を流して交渉させようと企んでいるのだろうか。 「《合奏》」 修繕させられた。 どんな経緯で手に入れたものであったとしても、依頼されたからには断れないぐらい魅入られてたのだろ。 「シルクロードの至宝」 全ては仕組まれ。 内通者がいるのは確実ではあったが、誰も疑うことのない人物だったからこそ気付かれなかったのだろう。
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アフガニスタンの博物館から持ち出された美術品はイギリスに行っていた。壮大なスケールで現代の政治の闇に巻き込まれた美術品。闇の取引社会の怖さも感じた。
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最後が意外な感じで、よかった。各章が少しずつ繋がりがあったり、ゴッホやフェルメールの作品のお話もおもしろかったりで、楽しい小説だった。修復士の仕事を知ることができて、興味深かった。
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