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修羅の都 文春文庫
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修羅の都 文春文庫

伊東潤(著者)

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修羅の都 文春文庫

定価 ¥990

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2021/01/04
JAN 9784167916237

修羅の都

¥220

商品レビュー

3.4

12件のお客様レビュー

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2023/09/06
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

修羅の都(前作)を夜叉(の都=本作)が守る 夜叉=政子の内面は揺れてブレて周囲の意見に 流されていて「期待はずれの弱さ」だったけど 作品は個々の事件(イベント)に到るまでの動 機(知らんのもあった)や人間関係を丁寧に描 くことで鎌倉初期のドロドロが理解をしやすい 一つの解答として納得できるものになっている

Posted by ブクログ

2023/07/19

大河ドラマのノベライゼーションっぽくもあり、頼朝の死因に新たな仮説を打ち立てた、とても読みやすくそれでいて非常におもしろい小説です。 毎度ながら、さすが伊東潤!! 続編も楽しみです。

Posted by ブクログ

2023/01/28
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

テンポが良かった。悪く言えばあっさり。前半は頼朝政子が大分賢く書かれていて正直鼻についたが後半は頼朝が認知症になっていく描かれ方だった。後半が書きたかったのかなあと思った。

Posted by ブクログ