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レンブラントとフェルメール 光と影に魅せられた画家の挑戦 ジュニア版 もっと知りたい世界の美術
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レンブラントとフェルメール 光と影に魅せられた画家の挑戦 ジュニア版 もっと知りたい世界の美術

高橋明也(監修)

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レンブラントとフェルメール 光と影に魅せられた画家の挑戦 ジュニア版 もっと知りたい世界の美術

定価 ¥3,300

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東京美術
発売年月日 2020/12/21
JAN 9784808712006

レンブラントとフェルメール

¥1,650

商品レビュー

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4件のお客様レビュー

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2024/06/02

裏表紙にオランダの紹介、画家の生存時期での日本での出来事を掲載。 人口よりも自転車が多い国、ヨーロッパ内で人口密度も高い。面積は九州とほぼ同じ、人口は日本の約7分の1の1700万人。平野が多く国土の45%が農作地で輸出額はアメリカに次いで第2位。 レンブラントは1606年オラン...

裏表紙にオランダの紹介、画家の生存時期での日本での出来事を掲載。 人口よりも自転車が多い国、ヨーロッパ内で人口密度も高い。面積は九州とほぼ同じ、人口は日本の約7分の1の1700万人。平野が多く国土の45%が農作地で輸出額はアメリカに次いで第2位。 レンブラントは1606年オランダ西部の町レイデンで9番目の子として生まれた。アムステルダムに住居を構えるが、妻や子どもが早くに亡くなる。26歳に初めて描いた集団肖像画『テュルプ博士の解剖学講義』は外科医組合からの依頼。36歳に火縄組合の人びとの集団肖像画『夜警』完成、実際は昼の作品だがニスで経年劣化により画面が黒く変色し夜の光景と呼ばれるようになったという。従来は未公開での修復作業が一般公開されている。版画『病人たちをいやすキリスト』は日本の和紙が使用。女性問題や借金などトラブル発生、50歳破産宣告後も苦悩の中で作品を生み出す。その心情に向き合うような自画像が並ぶ。 『カーテンのある聖家族』に描かれた猫の表情、等身大で描かれた肖像画のレースや『ベローナ』の金属製の鎧や盾、『屠殺された牛』の肉の様子など細密に描き質感が迫る超絶技巧。 フェルメールは1632年「オランダの真珠」と呼ばれる西部の町デルフトで生まれた。姉がいる。物語画家から風俗画家へ転身。21歳で結婚、14人の子をもうけた。フェルメール・ブルーは高価な青色絵具ウルトラマリン、ラピスラズリを使用。年2,3枚のペースで三十数点しかない。『小路』は、アトリエに近い建物の写真を並べての紹介、当時の面影を残す都市風景画。斜めの構図で奥行きや立体感を表す。『デルフト眺望』は、手前の女性たちや船の近くの人びとのおしゃべりも聞こえてきそうなリアリティ。『牛乳を注ぐ女』白パンの光の粒、壁の釘で生活感、窓ガラスが一枚割れているから足元を温めるアンカがあるとのこと。手紙が登場する絵は6枚、同じドレスが登場(『真珠の首飾り』『ギターを弾く女』『恋文』『手紙を書く女』では白テン毛皮がついた黄色いジャケット、『士官と笑う女』『窓辺で手紙を読む女』『合奏』は黄色と黒のドレス)など豆知識も得られる。

Posted by ブクログ

2023/04/15

一般的な美術解説を子どもでも読めるように書いてある。 子どもが鑑賞するときに一般的な美術解説が役に立つ(子どもの興味を喚起しより良い鑑賞につながる)とはあまり考えていないので、別の本を利用したい。

Posted by ブクログ

2021/08/02
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

もっと絵がズドーンと載って解説が添えてある程度の内容を想像していましたが、絵の解説だけでなく画家本人、時代背景等もがっつり書かれていて読んでいてとても面白かったです。 「光」の描写に拘った画家として2人がとりあげられて比較・解説されていますが、素人の私としては「光」の描き方が違い過ぎてむしろ「光」という共通点なんていわれて初めて気が付くという…。 西洋の絵の種類もヒエラルキーも初めて知りましたし、フェルメールが物語画(5段階で1番格上)で食べていくのを諦めて一般市民向けの風俗画(5段階で4番目)に転身したこと、でもそもそも経済的に恵まれていたからのんびりとした制作ペースでも生活できたこと(つまり量より質にこだわれたこと)、だから生涯で三十数点しか作品がないことなど色々な情報を得た結果、途中からフェルメールの作品の柔らかさと画家本人の生活や性格が妙に重なって見えてきてしまいました(笑)。あと何度も同じドレスが登場しているのもウケた。構図の使いまわしはしない拘りを持っていたのに衣装は良いんだ、みたいな(笑)。 レンブラントも、その生涯の浮き沈みを知ると作品の光と影がより一層強く感じられる気がしました。肖像画に描き込まれたレースも凄すぎて、この人かなり神経質というか頑固な職人気質だったのではとか描いてる最中は近づけない雰囲気出してそうだなとか、ガツガツした激しさのようなものを感じるようになりました。 解説の「絵をえがくこと自体が、人生の希望だったのかもしれません」という一文がとてもしっくりきました。

Posted by ブクログ

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