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静おばあちゃんと要介護探偵 文春文庫
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静おばあちゃんと要介護探偵 文春文庫

中山七里(著者)

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静おばあちゃんと要介護探偵 文春文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2021/02/09
JAN 9784167916398

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静おばあちゃんと要介護探偵

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商品レビュー

3.8

53件のお客様レビュー

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2025/09/10
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

今更ながら初めて読む作家さんでしたが、もっと早くに読みたかったと思うくらいに面白かった!! 静おばあちゃんも玄太郎氏も大好きです。 日本で20人目の女性判事であった静おばあちゃんの思慮深く品があり芯の通った言動も素敵だし、玄太郎さんのひたすら破天荒な、でも本質を見抜く目や強い信念も気持ちよかったです。どちらも言い回しが粋で格好良い。 個人的には3話目の昭三おじいちゃんの人柄も好きで、この方の行動の真相が分かると涙が出てしまった。優しいなあ。 玄太郎氏にしても静さんにしても、途轍もなく苦労してこられたからこその人柄ではありましょうが、こんな歳の取り方したいな、と思えるほど魅力的なお二人でした。続きがあるみたいで嬉しい!

Posted by ブクログ

2025/09/08

 静おばあちゃんは日本で20番目の元女性判事、名古屋の大学での記念講演に招かれていたが、その会場で香月地所を経営する経済界の重鎮である香月玄太郎と出会う。会場で起きた事件を2人で解決に導き、その後に勃発した介護や投資詐欺、外国人労働問題が根底にある事件をも手掛けていくことに…。 ...

 静おばあちゃんは日本で20番目の元女性判事、名古屋の大学での記念講演に招かれていたが、その会場で香月地所を経営する経済界の重鎮である香月玄太郎と出会う。会場で起きた事件を2人で解決に導き、その後に勃発した介護や投資詐欺、外国人労働問題が根底にある事件をも手掛けていくことに…。  静おばあちゃんは退官後16年を経ているが法に基づき論理的に、玄太郎は70歳、半身不随のため移動は車椅子を使用しているものの、ハチャメチャな行動をとりながらもそこには確固たる信念があるんですよね、口は悪いけど^^;  どっちも、好きだなぁ〜!!ふたりともカッコいいんですよね!!  この作品は5編の短編集だけど、読むとわかるんですけど重みがあります。他の作品も読みながらの読み進めていたのと、リアルちょっと忙しくって読了に時間はかかりましたが、鮮やかに解決してくれるんで気持ちのいい作品でした。

Posted by ブクログ

2025/09/03

すごく面白かった! 弦太郎さんが格好良い! わたしも年取ったらこういう元気なおじいちゃんになりたい。 そして、さよならドビッシーに繋がると思うとツラい

Posted by ブクログ