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愉楽にて 新潮文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 新潮社 |
発売年月日 | 2020/12/23 |
JAN | 9784101191249 |
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商品レビュー
3.5
13件のお客様レビュー
いかにも林真理子らしい話だなと思いました。 それを期待していたので、良かったです。ラストが怒涛で、少し吃驚しました。
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うーーーーーーーーーーーーーん 噛みくだせないな、おおよそ庶民には。 自分の経験値の補填、これからも味わうことのない領域の吸引、と思えば大成功だろう。 展開としては、何処へ向かっているのかわからない感じ。金持ちの特権をフル稼働させたプレイボーイの駆け引きと特権階級にしては純粋な...
うーーーーーーーーーーーーーん 噛みくだせないな、おおよそ庶民には。 自分の経験値の補填、これからも味わうことのない領域の吸引、と思えば大成功だろう。 展開としては、何処へ向かっているのかわからない感じ。金持ちの特権をフル稼働させたプレイボーイの駆け引きと特権階級にしては純粋な二人の男の稚拙な愛。いずれにせよこいつら50代なんだよな???思慮深さがまるで無い。フィクションだからエンタメとして昇華できてるのかもしれんけど、現実の実社会であるんだろうな。 そして、どんなに金持っててもままならないものはままならないんだなと思った。一般民の僻みかもしれんが、平等に起こりうる事象。 取り急ぎ林真理子の小説二本読んでみたが、一旦距離を置いてみてもいいかも。 自分の実年齢が、作中人物に近くなったら、消化できるかもね。 p.s.解説は文学的視点から作品を掘り下げてほしかったなもっと。 ただし、文学者がYouTubeチャンネルを持っているのはとても良いことだと思う。ややもすると閉鎖的になってしまう本の世界で、誰もがアクセスできるSNSにチャンネルがあることは目を向ける人を増やす意味でアリだと思うし、ブクログの感想欄観てなかったらYouTubeの存在気づけなかったのでありがたい。
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ふた昔ぐらい前の話に感じるけど、 選ばれし階級の様子を覗き見しているような気分にはなる。 続編も出てきたらおもしろいなぁ、と思う。 林真理子さんのyoutube をみて、正月から本屋さんへ行った。
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