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アパレルの終焉と再生 朝日新書795
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アパレルの終焉と再生 朝日新書795

小島健輔(著者)

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アパレルの終焉と再生 朝日新書795

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 朝日新聞出版
発売年月日 2020/12/11
JAN 9784022951069

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商品レビュー

2.8

8件のお客様レビュー

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2023/10/17

アパレル業界やその流通に関して詳述されている。 米国や国内百貨店の衰退、モール出店やECサイトへの市場推移について現状分析が丁寧にされている。

Posted by ブクログ

2022/12/09

ー コロナの収束が見えずウィズ・コロナの生活が長引く中、人々は都心の仕事軸から郊外の生活軸へと一変したライフスタイルを当分、継続するしかない。そんな生活が長引けば人間関係も社会関係も変わり、いずれ人生観まで変わっていくから、消費スタイルも根底から変わってしまう。その変化は「使い捨...

ー コロナの収束が見えずウィズ・コロナの生活が長引く中、人々は都心の仕事軸から郊外の生活軸へと一変したライフスタイルを当分、継続するしかない。そんな生活が長引けば人間関係も社会関係も変わり、いずれ人生観まで変わっていくから、消費スタイルも根底から変わってしまう。その変化は「使い捨て消費のインフレ人生」から「エシカル消費のサステナブル人生」へ、と言えるのではないだろうか。 日本の経済も社会も青春期は1973年の石油ショックまで、働き盛りも91年のバブル崩壊か98年の金融危機までで、08年のリーマンショックや11年の東日本大震災ですっかり打ちのめされたのに、無理押しインフレ政策で老体に鞭打ったのがアベノミクスだった。それも目立った成果が得られないままコロナショックで破綻し、雇用も生計も根底から脅かされ、財政も太平洋戦争敗戦時より悪化した。 もはやこれ以上、老体に鞭打つのは困難で、無理せず雇用と生計と社会インフラを維持することに注力するしかない。となれば投資も消費も無理せずエシカルなバランスを追求し、持続可能な文明に転換するべきだ。不幸にして戦争などコロナ以上の厄災が訪れるなら、ポスト・アポカリプスなリサイクル生活さえ覚悟する必要がある。建前の美辞麗句でなく、社会と生活の根元からサステナビリティが問われているのだ。 ならばファッションビジネスも、付加価値を増幅し使い捨てを煽る時代錯誤な「多産多死インフレ・ファッションシステム」から卒業し、エシカルな「需給一致 デフレ・サステナブルシステム」に転換するべきではないか。もはや付加価値を煽ってもコストに見合わず、値引きと売れ残り在庫に苦しむだけだとしたら、抜本から思考を切り替えた方が良い。 ー アパレルの終焉についてはよく理解できたけど、再生の部分はよく分からなかったな。よく分からない、というのは、“理念的”と言う意味で理解は出来るけど、具体的にどうなるのか?と言うのが分からなかった。

Posted by ブクログ

2022/01/05

☆信州大学附属図書館の所蔵はこちらです☆ http://www-lib.shinshu-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BC04488371

Posted by ブクログ

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