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フードジャーニー 食べて生きて、旅をして、私たちは「日本人」になった HANDKERCHIEF BOOKS
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フードジャーニー 食べて生きて、旅をして、私たちは「日本人」になった HANDKERCHIEF BOOKS

長沼敬憲(著者)

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フードジャーニー 食べて生きて、旅をして、私たちは「日本人」になった HANDKERCHIEF BOOKS

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ハンカチーフ・ブックス/サンクチュアリ出版
発売年月日 2020/12/10
JAN 9784801498594

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フードジャーニー

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2022/03/21

1.旅の旅行というタイトルが面白くて読みました、また、いろんな学問から食を分析していることが面白いと思いました。 2.食べ物は人間が生きる上での根幹をなしています。ただ食べるだけではなく、歴史があり、役割があり、人がどうやって食べ物と接してきたのかを知ることで食に対してさらなる...

1.旅の旅行というタイトルが面白くて読みました、また、いろんな学問から食を分析していることが面白いと思いました。 2.食べ物は人間が生きる上での根幹をなしています。ただ食べるだけではなく、歴史があり、役割があり、人がどうやって食べ物と接してきたのかを知ることで食に対してさらなる楽しみが出てきます。本書では、旅というタイトル通り、ただ歴史をなぞるだけではなく、宗教や哲学といった一見、関係なさそうな学問とも結びつけながら食べ物について紹介し、日本人がどのようにして成り立ってきたのかを解説しています。 3.日本人の食へのこだわりは本当にすごいと思いました。人によっては、全国の食を巡り、それがテレビで紹介されることもあります。しかし、それとはうらはらに、綺麗なものを求めすぎるがあまり、廃棄が止まらない社会が完成しました。1日に何回も廃棄をするファストフード、コンビニが最たる例だと思います。安全の確保はもちろん重要ですが、食を貴重に扱うとおいう気持ちの薄れが招いたこともあると思います。そうした世の中に、私はポジティブに抵抗していきたいと思います。

Posted by ブクログ

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