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村上春樹の動物誌 早稲田新書003
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 早稲田大学出版部 |
| 発売年月日 | 2020/12/10 |
| JAN | 9784657200143 |
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村上春樹の動物誌
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村上春樹の動物誌
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商品レビュー
3.8
5件のお客様レビュー
何気なく出てきたあの銅像は、あの公園の舞台はここだったのか!この動物にはそんな神話的な意味があるのか!緑と直子の対比はそういうことなんだ!「208」って、「16歳」ってそんな意図があったの!?などなど様々な知見に満ちた一冊。(捉え方が)無理やり過ぎるのではないか、と思うこともある...
何気なく出てきたあの銅像は、あの公園の舞台はここだったのか!この動物にはそんな神話的な意味があるのか!緑と直子の対比はそういうことなんだ!「208」って、「16歳」ってそんな意図があったの!?などなど様々な知見に満ちた一冊。(捉え方が)無理やり過ぎるのではないか、と思うこともあるけど解釈の仕方も全て新鮮だった。ワクワクするし何回も読みたくなる。すっかり忘れてたけど『海辺のカフカ』の星野青年てそんなナイスガイだったっけ!星野の由来にそんなエピソードが!?楽しい考察本でした。
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村上春樹の小説に多出する動物たちをキーワードに、村上作品の本質に迫る名著。 読みにくくはないが、タイトルと新書という気楽さからイメージされるような軽さはない。 村上春樹の小説に描かれる悪や暴力が、善と対立するものではなく、読者である我々、村上春樹自身の中に内在するものであり、...
村上春樹の小説に多出する動物たちをキーワードに、村上作品の本質に迫る名著。 読みにくくはないが、タイトルと新書という気楽さからイメージされるような軽さはない。 村上春樹の小説に描かれる悪や暴力が、善と対立するものではなく、読者である我々、村上春樹自身の中に内在するものであり、殊更に暴力が残酷に描かれるのは、読み手の僕ら自身に痛みをリアルに感じさせるためであること。 村上文学を貫くのは「戦争」をはじめとする近代日本社会への「歴史意識」であること、だから、超初期から執拗に中国について書き続けていること、それは父親が背負った歴史を引き継いでいること。 頭に残ったのはこの点を明文化していることで、動物はあくまで触媒的なものなのだった。 早稲田大学出版部の本で、早稲田のギャラリーで購入したため、著者の署名入りであった。
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動物誌ということで村上作品に登場する動物たちを紹介しているが、その内容は動物たちをキーワードにして作品を読み解くもの。 読んでいながら内容を忘れている箇所も多く、思い出しながら読んだり、未読の本については読みたくなった。ただ読んでいない本に関しても十分面白く読めた。
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