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花影の花 大石内蔵助の妻 文春文庫
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花影の花 大石内蔵助の妻 文春文庫

平岩弓枝(著者)

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花影の花 大石内蔵助の妻 文春文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2020/12/08
JAN 9784167916176

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花影の花

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商品レビュー

3.5

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2025/07/13

残された者の回想  大石、赤穂、浅野――いはゆる赤穂事件、忠臣蔵をつなぐものとしては、男の物語になることが多い。しかし、これは妻のりくから書いてゐる。  りくと義弟の喜内、りくと姑のくま、りくとをばの戸世。をさない頃から家老に嫁ぐことになったりく――それが徳川の世の習慣であった...

残された者の回想  大石、赤穂、浅野――いはゆる赤穂事件、忠臣蔵をつなぐものとしては、男の物語になることが多い。しかし、これは妻のりくから書いてゐる。  りくと義弟の喜内、りくと姑のくま、りくとをばの戸世。をさない頃から家老に嫁ぐことになったりく――それが徳川の世の習慣であった――から、往時を思ひだしつつふりかへるあの頃は、切なくもあり、にぎにぎしくもあり、いつの世の人間模様も変らぬものだと感じる。  平岩弓枝の筆は冗長を嫌って巧みだった。ちょっと人物相関が分りづらいが、とりわけ最後のしめくくりの月と星の比喩は圧巻であった。

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2021/01/11

男は意地を通して名を残すが、残された者はどうなるのか?そんな問いに答えてくれた力作。 心の強さを維持することの難しさを感じた小説だった。

Posted by ブクログ

2020/11/17

【涙なくしては読めない「妻からみた忠臣蔵」】赤穂浪士として語り続けられる大石内蔵助ではなく、その妻・りくに光を当てた、もう一つの「忠臣蔵」。吉川英治文学賞受賞作。

Posted by ブクログ

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