ああ、アジのひらきがたべたいっ！ えほんのもり

かねまつすみれ(著者), 青山友美(絵)

• 販売会社／発売会社: 文研出版
• 発売年月日: 2020/11/30
• JAN: 9784580824188

商品レビュー

2022/09/02

７歳３ヶ月の娘
４歳３ヶ月の息子に読み聞かせ

最後やっと手に入れたアジの開きの
食レポうますぎや
思わず食べたくなってしまう

2022/06/05

もう、ただただあじのひらきが食べたいねこのはなしです。

食べ逃したあじのひらきのせいで、どんどん妄想がふくらみます。
ビーチサンダルもくつしたも何だってアジのひらきに見えちゃう。
サケやマグロやサメのひらきもいいかもね。クジラだって…

読んでいると、あじのひらきが食べたくなりますよ。
お魚嫌いの子どもに読んでみたら「ちょっと食べてみたいな」って思ってもらえるのではないでしょうか。

最後はねこのお腹は満たされますが、読み手はお腹ぺこぺこです。

追記：あじの開きを食べたくなったので、晩御飯に出してみました。
普段魚は切り身ばかりなので、姿があるお魚に「気持ち悪い～」と泣かれてしまいました。
う～む、これはいかん。
食の幅を広げなければ。
今後はお魚の頻度を増やします!!

再追記：あれから半年、姿があるお魚はお高いので、食卓に上がる頻度は数えるほどですが、先日丸アジのほぐし方講座を開きました。
4歳娘泣かなくなっただけ進歩。7歳娘説明をちゃんと聞いてチャレンジ。ん？パパまで真面目に聞いている。魚ほぐすの苦手だったのか！

2021/09/27

息子6歳11ヵ月
息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読むようになってきて、母はサミシイ。

〈親〉
絵が好き◯
内容が好き ◯

〈子〉
何度も読む(お気に入り) ◯
ちょうど良いボリューム　◯
その他

アジのひらきが食べたくなるおはなし。
息子がこの絵本を読むたびに、「食べたい」「夕飯はアジのひらきね〜」とうるさい。