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岩城けい(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房
発売年月日 2020/11/30
JAN 9784480804983

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¥550

商品レビュー

3.2

6件のお客様レビュー

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みんなの感想まとめ
  • 文化葛藤家族再生
  • オーストラリア移民物語
  • 日本人留学生視点
  • 異文化理解と成長
  • 倦怠期夫婦の再生
  • 多様性とアイデンティティ
  • シリアスからほのぼの
  • 温かい余韻のある結末
  • 文化ギャップの試練
  • 家族の絆を試す物語

文化の違いが引き起こす葛藤と再生の物語が描かれています。オーストラリアに住むイタリア系の妻と英国系の夫は、長年日本人留学生を受け入れてきましたが、互いの価値観の違いから衝突を繰り返します。特に、留学生に対する見方や、移民としてのアイデンティティが浮き彫りになる中で、家族の絆が試される様子がリアルに描かれています。物語は時にシリアスな展開を迎えつつも、最終的にはほのぼのとしたエンディングへと向かい、読者に温かい余韻を残します。オーストラリアという移民の国における多様な文化の交錯を通じて、個々の成長や理解が促される様子が魅力的に表現されています。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2026/04/25

移民の国と思っていたオーストラリア。それでも、建国の時代からの英国系住民と、その後にヨーロッパからやってきた住民との微妙な意識の違いがあるようだ。そんなオーストラリアの、イタリア移民の妻とオーストラリア生まれの夫。長く日本人留学生のホストレスファミリーもしているが、互いの価値観の...

移民の国と思っていたオーストラリア。それでも、建国の時代からの英国系住民と、その後にヨーロッパからやってきた住民との微妙な意識の違いがあるようだ。そんなオーストラリアの、イタリア移民の妻とオーストラリア生まれの夫。長く日本人留学生のホストレスファミリーもしているが、互いの価値観の違いから、ぶつかりあう。 とうとう傷害事件(?)にまで発展してしまうのだが…。エンディングは、ほのぼの…。

Posted by ブクログ

2024/08/01
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

イギリス系の夫のスティーブ(金髪)と、イタリア系の妻のルチア(緑の眼)はオーストラリアに住む夫婦。 文化的違いなどから、出会ったときとは違って仲が悪く喧嘩をしている。 二人にはメイソンとアンガスという2人の息子がいる。 ホームステイする女の子は20歳で、割と自由な女、カレンという。 カレンはかなり古風な名前と英語では見られているらしい。 物語の本筋には大きくは関わってこない。 あるとき夫婦喧嘩するなかでルチアは自分の指を切り落として病院に運ばれた。息子たちは見舞いに来て、夫もやってくる。夫婦喧嘩のときはかなり激しくやっていたが入院してからお互いの仲が穏やかになった。 カレンに兄弟は下品な英語を教え、それをカレンに言わせて病院で笑う。 そんな急にやってきてすぐに帰っていくものだからこそ現地の人間の人間関係を自然にほぐせる力があるのだという姿が描かれていた。 夫婦にはジェイド(おそらく緑色の眼なのであろう)という娘がうまれ、カレンは結婚し結婚式へ夫婦家族を招待したのだった。

Posted by ブクログ

2022/12/21

アボリジニを除きオーストラリア人の原点に移民があるってことは、みんなオージーであるよりはオージーになってきたんだろう。そんな世界に英語というひとくくりの世界に無前提で飛び込んでくる日本人とオージーになることに努力し葛藤してきた家族の遭遇が生み出すオージーの物語。読み出しはピンと来...

アボリジニを除きオーストラリア人の原点に移民があるってことは、みんなオージーであるよりはオージーになってきたんだろう。そんな世界に英語というひとくくりの世界に無前提で飛び込んでくる日本人とオージーになることに努力し葛藤してきた家族の遭遇が生み出すオージーの物語。読み出しはピンと来なかったがルチアがマジギレしたあたりからがおもしろい。

Posted by ブクログ

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