1,800円以上の注文で送料無料

日本が壊れる前に 「貧困」の現場から見えるネオリベの構造
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 書籍

日本が壊れる前に 「貧困」の現場から見えるネオリベの構造

中村淳彦(著者), 藤井達夫(著者)

追加する に追加する

日本が壊れる前に 「貧困」の現場から見えるネオリベの構造

定価 ¥1,540

220 定価より1,320円(85%)おトク

獲得ポイント2P

在庫わずか ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

9/29(日)~10/4(金)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 亜紀書房
発売年月日 2020/11/18
JAN 9784750516639

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

9/29(日)~10/4(金)

日本が壊れる前に

¥220

在庫わずか
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

5

3件のお客様レビュー

レビューを投稿

2024/08/14

ネオリベというキーワードを軸にこの30年の没落を見ると、いろいろなことが腑に落ちる という内容 自分の考えや行動を深く反省するきっかけになる本 対談形式で結論が見えにくいところが難点

Posted by ブクログ

2021/12/27

国立女性教育会館 女性教育情報センターOPACへ→https://winet2.nwec.go.jp/bunken/opac_link/bibid/BB11486054

Posted by ブクログ

2021/06/05

高齢者介護への、特に中村氏の表現ぶりが、到底受け入れがたかった。このほか、「本来性風俗をやるべきでない人たち」という複数回現れる表現に時々垣間見える、性風俗などに対する差別的思考には残念。 昭和の日本は福祉国家だった、ネオリベ入ってきて変わったというけれど、構造化が単純すぎないか...

高齢者介護への、特に中村氏の表現ぶりが、到底受け入れがたかった。このほか、「本来性風俗をやるべきでない人たち」という複数回現れる表現に時々垣間見える、性風俗などに対する差別的思考には残念。 昭和の日本は福祉国家だった、ネオリベ入ってきて変わったというけれど、構造化が単純すぎないか。昭和の日本は、「一般的」と国家がみなした国民(サラリーマン・専業主婦・子で構成される”フツー”の核家族)には手厚かったかもしれないけど、例えば障害をもった人などへの福祉は、全くだった。 低所得者層がなぜ”ネオリベ”を支持するのか、という点は、キャラクターみて「わー!」って投票する、という感覚的な捉え方がされていたが、その点の分析は以前読んだ「貧困・育児・介護の政治」にあった。 他方、国の予算配分が貧困を生み出す原因になる、とか、分断を作り出して批判を免れる、といった構造は、そのとおりだと思う。最近読んだほかの人たちの本でも指摘されていた。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品