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きよのお江戸料理日記 アルファポリス文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | アルファポリス |
発売年月日 | 2020/11/16 |
JAN | 9784434281228 |
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きよのお江戸料理日記
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商品レビュー
3.6
13件のお客様レビュー
「座禅豆の柔らかさ」 普段は客に出さないもの。 美味しいと気に入ってくれた客の存在もだが、味見して文句がないからこそ店に出すことにしたのだろうな。 「萌木色の味噌」 懐かしい味を口にすると。 見世物にならぬよう気を配りながらも、店に利益が出るならばと新たな居場所をくれるのは有難...
「座禅豆の柔らかさ」 普段は客に出さないもの。 美味しいと気に入ってくれた客の存在もだが、味見して文句がないからこそ店に出すことにしたのだろうな。 「萌木色の味噌」 懐かしい味を口にすると。 見世物にならぬよう気を配りながらも、店に利益が出るならばと新たな居場所をくれるのは有難いことだろ。 「雛の日に……」 思い出したくない日の事。 大切な我が子だったからこそ、理解できなくとも幼い子に本当のことを説明せずにいたのかもしれないよな。 「七夕のご馳走」 昼と夜で少し違う一品は。 料理人として凝った事を考えたとしても、食事する側からの意見を聞く事により見方が変わる事もあるよな。 「きよの覚悟」 奉公先を変えぬかと問う。 必死に修行してきたのに評価されたのは下働きとなると悔しいだろうが、味を売るのは流石にどうなのだろ。
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姉弟で料理屋に奉公中。 姉きよには料理の才があり、料理を工夫することも好き。料理人として段々認められていく。 弟清太郎との長屋暮らしも微笑ましい。 この二人のこれからの成長が楽しみ。
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2023年4月4日 自分が日陰の身とわきまえて 仕事、奉仕に励み、余計なことは言わず、言えない。 でも料理の才能が現れて… 意外にも父親にも愛されていた。
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