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コンタミ 科学汚染 講談社文庫
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コンタミ 科学汚染 講談社文庫

伊与原新(著者)

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コンタミ 科学汚染 講談社文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2020/11/13
JAN 9784065215562

コンタミ 科学汚染

¥605

商品レビュー

3.8

13件のお客様レビュー

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2026/02/17

コンタミとは(コンタミネーション、Contamination)、汚染。 特に科学実験等の場における不純物や異物の混入を指す。 ということで、これはこの物語全体に流れるテーマです。 謎解きミステリーであり、人間ドラマであり、コメディであり、重いテーマあり、もちろん科学的な要素もあ...

コンタミとは(コンタミネーション、Contamination)、汚染。 特に科学実験等の場における不純物や異物の混入を指す。 ということで、これはこの物語全体に流れるテーマです。 謎解きミステリーであり、人間ドラマであり、コメディであり、重いテーマあり、もちろん科学的な要素もあり、盛りだくさんだけど読みやすい! 科学エンタメ小説(違ってたらごめんなさい)という感じで、とても楽しめました。 途中、ときどき挟まる「ある患者のブログ」が切ない。 もし重病にかかった人が周りにいたら(今のところいないです)、真剣にその人の気持ちに寄り添ってあげたいなと思います。

Posted by ブクログ

2025/10/13

 コンタミが物語の核と思い込んでいたが、そういう意味付けのタイトルではなかった。疑似科学批判批判派なる集団も存在することなど、普段意識しないトピックに自分はどちら寄りなのか考えながら読んだ。大筋のストーリーがコンパクトだったので、もう少し起伏に富んだ展開でも良かったように思う。各...

 コンタミが物語の核と思い込んでいたが、そういう意味付けのタイトルではなかった。疑似科学批判批判派なる集団も存在することなど、普段意識しないトピックに自分はどちら寄りなのか考えながら読んだ。大筋のストーリーがコンパクトだったので、もう少し起伏に富んだ展開でも良かったように思う。各章の冒頭に挟まれる手記を書いた人物はもちろん、そんな優しい結論に落ち着くのかとまるで予想外だった。苦手と敬遠してきた科学の世界に、どんどん興味が湧いてきている。

Posted by ブクログ

2025/09/11
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

なんやいうたら血液型で話題振ってくるヤツが嫌い、朝から星占いやってる民放テレビが嫌い、黄色い財布もってるヤツなんか敬遠する。でも乳歯が抜けたら「ネズミの歯になぁれ」と放り投げるし、流れ星見たら「金くれ金くれ金くれ」と唱えるし、トイレとか耳の裏とか綺麗にしてたら人生エエことが起こりそうな気がする…。 エセ科学で年寄りや無学なヤツ相手に暴利むさぼる連中の考え方はキラいやけど、かといって科学的論理的じゃないからと冷たく切って捨てる言動のヤツとも仲良くしたくない(スポック氏を除く) そういう矛盾した一面を持っている人々は、この本を読んで楽しめると思う。ただ主人公格の登場人物があまり魅力的じゃないねんなぁ、科学知性の塊的キャラのはずが宇賀神は賢そうに見えないし、町村に至ってはワトソン役とコメディリリーフ役を必死でこなしている姿が、しんどどそうなだけで「それやったらコンビニでバイトした方がラクやで」って言いたくなる。 タイトルにも無理感があるし、全体的にアラっぽい。今の伊代原さんなら、もう少しなんとかするんだろうけども、まだ成長途上って感じの作品。

Posted by ブクログ