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築地本願寺の経営学 ビジネスマン僧侶にまなぶ常識を超えるマーケティング
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築地本願寺の経営学 ビジネスマン僧侶にまなぶ常識を超えるマーケティング

安永雄彦(著者)

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築地本願寺の経営学 ビジネスマン僧侶にまなぶ常識を超えるマーケティング

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東洋経済新報社
発売年月日 2020/11/06
JAN 9784492503225

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築地本願寺の経営学

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2024/01/03

宗教法人も変化が必要か? →必要である。 どんな組織においても時代に応じた変化は必要。立ち返るべき拠り所を定め、変えるべきところと変えるべきでないところを明確にし、周りを巻き込んで進める。他人の力も借りる。批判されても、決めたらブレずにやり切る。キャリアはご縁を引き寄せながら創...

宗教法人も変化が必要か? →必要である。 どんな組織においても時代に応じた変化は必要。立ち返るべき拠り所を定め、変えるべきところと変えるべきでないところを明確にし、周りを巻き込んで進める。他人の力も借りる。批判されても、決めたらブレずにやり切る。キャリアはご縁を引き寄せながら創るもの。だから私は感謝を忘れないようにしたい。

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2023/02/11

お寺は少子高齢化で、人との距離が離れ、より赤字の幅は大きくなる。営利を目的としないとはいえ拱手傍観ではすたれるばかり。そこへ銀行員や人事コンサルだった人が、社外役員を経て寺の経営に。組織を維持し、持続させるために考えるべきことを一つ一つ(提案だけでなく)実行していった軌跡であり、...

お寺は少子高齢化で、人との距離が離れ、より赤字の幅は大きくなる。営利を目的としないとはいえ拱手傍観ではすたれるばかり。そこへ銀行員や人事コンサルだった人が、社外役員を経て寺の経営に。組織を維持し、持続させるために考えるべきことを一つ一つ(提案だけでなく)実行していった軌跡であり、組織の運営や経営に主体的に関わる人にとっての、素晴らしい手引書である。

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2021/09/16

銀行員、ヘッドハンター、僧侶、と一風変わったキャリアを歩んできた著者が、築地本願寺の改革に取り組む様子を著した異色のビジネス書。境内の中にあるカフェを訪問して、その変貌ぶりに興味を抱き手に取ってみた。 旧態依然とした文化や価値観の中で、一歩ずつ改革を進める様子を臨場感たっぷりに描...

銀行員、ヘッドハンター、僧侶、と一風変わったキャリアを歩んできた著者が、築地本願寺の改革に取り組む様子を著した異色のビジネス書。境内の中にあるカフェを訪問して、その変貌ぶりに興味を抱き手に取ってみた。 旧態依然とした文化や価値観の中で、一歩ずつ改革を進める様子を臨場感たっぷりに描いていたが、最も興味深かったのは、死生観・生き方について述べた終章だった。 印象に残ったのは以下の箇所。 ◆生きる不安を消し去るためには、「生と死は表裏一体だ」という冷厳な事実を認めることです。そして生かされている今日を、しっかりと生きることです。(中略)私たちにわかっていて、私たちが影響を与えられるのは、「今日」だけ、「今」だけです。(P.212-213) ◆唯一確かなのは、今ここにある現実です。だからこそ、今ここにある現実の中で、自分はどう生きるかを考える。自分の今の役割を知り、どのようにその役割を果たせばいいのかを考える。役割を果たすために行動することに、最大限の力を注ぐ…。(P.213)

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