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花の慶次 ―雲の彼方に―(新装版)(6) ゼノンCDX
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花の慶次 ―雲の彼方に―(新装版)(6) ゼノンCDX

原哲夫(著者), 隆慶一郎(原作), 麻生未央

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花の慶次 ―雲の彼方に―(新装版)(6) ゼノンCDX

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 コアミックス
発売年月日 2020/11/19
JAN 9784867202135

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2021/06/27
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※このレビューにはネタバレを含みます

ファンであれば、推しの「〇〇編」があると思うんですが、この(6)に収録されている慶次と秀吉が対決する、「大阪城謁見編」は、かなり、上位に入ってくるんじゃないでしょうか。 対決って大袈裟だな、とツッコんだ方、甘いと言わざるを得ません。現役の最強傾奇者である慶次と、老いてはいるがギラギラした部分は失うどころか強まっている秀吉が、真正面から対面したら、そりゃ、もう、バッチバッチの対決ですよ。 秀吉を殺す、それを決心している慶次は初っ端から、秀吉の神経を逆撫でしに行きます。あの秀吉相手に、ここまでするか、と戦慄するレベルの煽り方ですよ、これは。 慶次の意図が、自分を怒らせ、前に出て来た所をぶった切る事である、と理解した途端に、秀吉の形相が、エロジジィから、生粋のいくさ人へ変貌したシーンは、かなり、身が引き締まりました。ギャップ萌えって表現は違うんだろうけど、こういう一変する表情で、読み手に緊張感を与える手法は勉強になります。 秀吉を殺る千載一遇のチャンスを惜しくも失ってしまった時、慶次が秀吉に言い放った言葉も、これまた、読み手のハートに突き刺さりますよねぇ。これに関しては、下記するので、しばしお待ちを。 この対決、どっちが勝ったか、それは、私ごときが決められることじゃありません。ただ、やはり、筋を通した前田慶次は、カッコいい、それだけは断言できます。 秀吉相手にも怯まない部分もそうなんですが、それ以上に、何も気付いていないどころか、無自覚に慶次を死地へ追い込んでしまった事を自責するおまつを笑顔にさせるトコが、これまたなぁ。 この(6)で、慶次は助右衛門と同じくらい、強固な絆を築く事になる莫逆の友の一人、直江兼続と出逢います。やはり、強い男は強い男と縁が出来るようになっているのでしょうか、世の中。 秀吉が「恐ろしい」と感じた徳川家康が率いる軍団相手に互角以上の戦いを繰り広げた、日本史の雄だけあり、凄味がある。義、この文字を体現しているような猛者であるのを、この(6)で示してくれており、今後の活躍が楽しみでしかありません。 この台詞を引用に選んだのは、先にも書いた理由もあるが、数ある漫画名言の中でも上位に入るなって確信があるので。 意地を張る、悪いイメージを持たれそうだが、年齢や性別、立場に関係なく、人が「自分」として生きていきたいのなら、時には、意地を張る事も大切になってくると思います、私は。 自分の意地を通すべき時と場、相手を見極め、最期まで曲げない強靭さを持てる人間に、私もなれるよう、頑張って生きたいです。 また、この台詞は、秀吉の人間力が低くない事も証明しているような気がしました。 慶次の覚悟を感じ取り、恐れながらも、感服に辿り着けるあたり、天下人だな、と痺れます。 様々な事を思わせてくれる、この『花の慶次‐雲のかなたに‐』は、やっぱり、私にとって、人生の教科書の一つです。 「・・・・・・強いて申さば・・・・・・意地とでも申しましょうか」 「!? 意地・・・? ・・・!? 傾奇者としての意地と申すか」 「人としての意地でござる!」(by前田慶次、豊臣秀吉) もう一つ、この(6)から、グッと来た名言を紹介させてもらいたいです。 名言なのか、と自分でも思うのだが、上記の名言と同じくらい、個人的に印象に残るものだったので。 慶次の行動が正しいか、と言ったら、正直なとこ、私も「正しい」と断言はし辛い。 ぶっちゃけ、慶次が強すぎて、悪ガキへの仕置きを通り越し、一方的な蹂躙であるのは事実だ。ここまで行っちゃうと、正当性は証明しがたいですね。 ただ、これまた、今の世の中、正確に言えば、大人に必要な感情じゃないだろうか、と思えるのも本音でした。 若い者が過ちを犯したのならば、時には、物騒な手段を用いてでも思い知らせるのが、年長者の義務なんじゃないでしょうか。 恐怖で縛れ、って訳じゃないけど、年長者の凛然とした態度を見れば、自然と若者は己の行動を省みて、正しく生きようって意識になるのでは、と私は思います。 いや、しかし、やっぱり、慶次は強いですわ。 圧倒的に力が劣る相手に、ここまで、全力を出せるんだから。 この容赦のなさもまた、勉強になりました。 「いやな顔だな」 慶次は一瞬、迷った。だが、この若者たちのいやな顔が、慶次の気持ちを鎮めた。こんな若者相手に、大のおとなが、と世人は言うかもしれぬ。だが、そんなことは糞くらえだ。こんないやな顔をした奴等を生かしておけるはずがなかった!! 「合戦の作法、しかと見て置け、冥土のみやげにな!!」(by前田慶次)

Posted by ブクログ

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