1,800円以上の注文で送料無料

現代語訳 女大学評論 新女大学
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 書籍

現代語訳 女大学評論 新女大学

福沢諭吉(著者), 加藤紳一郎(訳者)

追加する に追加する

現代語訳 女大学評論 新女大学

定価 ¥1,320

605 定価より715円(54%)おトク

獲得ポイント5P

残り1点 ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

12/6(金)~12/11(水)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 名古屋文化学園/慶應義塾大学出版会
発売年月日 2020/11/04
JAN 9784766427103

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

12/6(金)~12/11(水)

現代語訳 女大学評論 新女大学

¥605

残り1点
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

4

2件のお客様レビュー

レビューを投稿

2024/03/06

福沢諭吉による、貝原益軒の「女大学」の批評本。後編では、福沢なりの女性の在り方を示した「新女大学」となっている。江戸時代の封建的な女性感を真っ向から否定したものだが、ところどころ現代にも心当たりがあるのは気のせいだろうか。 「新女大学」では時代もあって現代には通用しない論理も少な...

福沢諭吉による、貝原益軒の「女大学」の批評本。後編では、福沢なりの女性の在り方を示した「新女大学」となっている。江戸時代の封建的な女性感を真っ向から否定したものだが、ところどころ現代にも心当たりがあるのは気のせいだろうか。 「新女大学」では時代もあって現代には通用しない論理も少なからず存在するが、本質は今でも十分通用するものだ。結局男であろうが女であろうが品格を保ち、学問に励むことが枢要ということ。 学問のすすめなど、一貫した福沢の主張の中で様々な切り口を見せるところが福沢らしさが出ていて面白い。 本著は現代語訳だが、少しやり過ぎの感も否めないので原典に触れるのもありだと思う。

Posted by ブクログ

2021/01/21

図書館所蔵は以下をクリック↓ https://lib1.tamagawa.ac.jp/library?func=function.opacsch.toshoshozodsp&view=view.opacsch.newschdsp&shoshisbt=1&s...

図書館所蔵は以下をクリック↓ https://lib1.tamagawa.ac.jp/library?func=function.opacsch.toshoshozodsp&view=view.opacsch.newschdsp&shoshisbt=1&shoshino=1000250811&historyno=0&sParam=cuelibsch,/xapi/ice/,opcshoshi,in25shupannen,20,1,TEXT&sPinfo=in00shoshino,in14shoshisbt&sQuery=(,dr00keyword,MATCH,E78FBEE4BBA3E8AA9EE8A8B3)%20AND%20(,dr00keyword,MATCH,E5A5B3E5A4A7E5ADA6E8A995E8AB96)%20AND%20(,dr00keyword,MATCH,E696B0E5A5B3E5A4A7E5ADA6)&sSort=in25shupannen&sCurrentRow=1

Posted by ブクログ