1,800円以上の注文で送料無料

橋の上の子どもたち 講談社・文学の扉
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 児童書

橋の上の子どもたち 講談社・文学の扉

パドマ・ヴェンカトラマン(著者), 田中奈津子(訳者)

追加する に追加する

橋の上の子どもたち 講談社・文学の扉

定価 ¥1,650

770 定価より880円(53%)おトク

獲得ポイント7P

在庫わずか ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

10/2(水)~10/7(月)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2020/11/04
JAN 9784065214428

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

10/2(水)~10/7(月)

橋の上の子どもたち

¥770

在庫わずか
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

4.3

7件のお客様レビュー

レビューを投稿

2021/12/11

11歳のインドの少女は障害を持つ姉と共に家出した。カースト制度・家庭内暴力・ホームレス・児童搾取、などなど哀しい事実が並ぶのに、なぜか希望を持ちながら読んでいた。同年代の子供達に読んで欲しいなあ。

Posted by ブクログ

2021/06/18

フィクションだけどノンフィクションとして受け取ったほうがいいのかもしれない。 「この物語に登場する四人より、もっとずっときびしい状況にあっても、強く生きている子どもたちはたくさんいます。いつの日か、すべての子どもたちが大切に育てられる世界になることを願ってやみません。」(作者あ...

フィクションだけどノンフィクションとして受け取ったほうがいいのかもしれない。 「この物語に登場する四人より、もっとずっときびしい状況にあっても、強く生きている子どもたちはたくさんいます。いつの日か、すべての子どもたちが大切に育てられる世界になることを願ってやみません。」(作者あとがきより) 日本の報道ではなかなか目にしないこういう現実を、一人でも多くの人、子どもに伝えることができれば、と思います。

Posted by ブクログ

2021/05/06
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

手に取る機会があって、借りてよんだ。 11歳の女の子ヴィジは、1歳上のしょうがいのある姉ラクと一緒に、家を出た。 父さんが、母さんとヴィジとラクに暴力をふるうから。 二人は、橋の上で暮らすことにして、アルルとムトゥ、犬のカティと家族になった。 物語の力を感じるおはなしでした。 実在する子どもをモデルにしているそうです。 貧困と虐待と児童労働など。 あまりテーマには関係ありませんが、以下がよかったです。 「でも今日、ゆっくりは速いよりいいと思えた。のばしたいときに魔法のように時間をのばせるんだもの。そうすれば、一瞬が永遠に感じられる。」

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品