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プロダクトマネジメント ビルドトラップを避け顧客に価値を届ける
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プロダクトマネジメント ビルドトラップを避け顧客に価値を届ける

メリッサ・ペリ(著者), 吉羽龍太郎(訳者)

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プロダクトマネジメント ビルドトラップを避け顧客に価値を届ける

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 オライリー・ジャパン/オーム社
発売年月日 2020/10/26
JAN 9784873119250

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プロダクトマネジメント

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商品レビュー

4.2

26件のお客様レビュー

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2024/07/30

プロダクトマネジメントとは プロダクトマネージャーとは が学べる本 コンパクトにまとまっているが本質的なことがが書かれている。 「ビルドトラップ」にハマるな。 常に心がけたい。 【詳細内容まとめ】 https://zenn.dev/yutoktok/articles/read...

プロダクトマネジメントとは プロダクトマネージャーとは が学べる本 コンパクトにまとまっているが本質的なことがが書かれている。 「ビルドトラップ」にハマるな。 常に心がけたい。 【詳細内容まとめ】 https://zenn.dev/yutoktok/articles/read-product-management

Posted by ブクログ

2024/02/02

2024年1月28日読了。自社製品の開発、「プロダクトマネジメント」において陥りがちな「ビルドトラップ」=プロダクトアウトの思考のありがちな例・避けるための心構え・取り組みなどをサンプルケースを基に説明する本。常識的な内容ではあるのだが、自分を振り返ってみてもともすれば仕事はタス...

2024年1月28日読了。自社製品の開発、「プロダクトマネジメント」において陥りがちな「ビルドトラップ」=プロダクトアウトの思考のありがちな例・避けるための心構え・取り組みなどをサンプルケースを基に説明する本。常識的な内容ではあるのだが、自分を振り返ってみてもともすれば仕事はタスク志向で手を動かすところに集中しがちで、「何のために?どんな価値を出す?どう優先順位をつける?」といった要素は十分に議論されず「惰性でなんとなく」になりがちな気もする。チームが目指すべき「ノース・スター」を常に見えるところにおいてそこに立ち戻る、という取り組みが重要なのだろう。

Posted by ブクログ

2023/10/29

アウトプットではなくアウトカムに注力するプロダクト主導を目指すために、役割、戦略、プロセス、組織の階層に分けてそれぞれ解説がされる。 示唆に富んだ記述も多く、参考になる。 一方で、マーケットリーという架空の企業を想定した説明であること、事例に挙げられている企業の例が少ないこと(...

アウトプットではなくアウトカムに注力するプロダクト主導を目指すために、役割、戦略、プロセス、組織の階層に分けてそれぞれ解説がされる。 示唆に富んだ記述も多く、参考になる。 一方で、マーケットリーという架空の企業を想定した説明であること、事例に挙げられている企業の例が少ないこと(Netflix が例に挙げられる章が多い)、後半はコンサルの理想論を聞いている気持ちになり人を選ぶであろうことなどが気になった。 本書は5部25章の構成になっている。 第Ⅰ部 ビルドトラップ  1章 価値交換システム、2章 価値交換システムの制約、3章 プロジェクト / プロダクト / サービス、4章 プロダクト主導組織、5章 私たちが知っていること、知らないこと 第Ⅱ部 プロダクトマネージャーの役割  6章 悪いプロダクトマネージャーの典型、7章 優れたプロダクトマネージャー、8章 プロダクトマネージャーのキャリアパス、9章 チームを構成する 第Ⅲ部 戦略  10章 戦略とは何か?、11章 戦略のギャップ、12章 良い戦略フレームワークを作る、13章 企業レベルでのビジョンと戦略的意図、14章 プロダクトビジョンとポートフォリオ 第Ⅳ部 プロダクトマネジメントプロセス  15章 プロダクトのカタ、16章 方向性の理解と成功指標の設定、17章 問題の探索、18章 ソリューションの探索、19章 ソリューションの構築と最適化 第Ⅴ部 プロダクト主導組織  20章 アウトカムに注目したコミュニケーション、21章 報酬とインセンティブ、22章 安全と学習、23章 予算編成、24章 顧客中心主義、25章 マーケットリー:プロダクト主導企業 本書では、機能のリリース(アウトプット)に注力してアウトカムを見れていない状態を「ビルドトラップ」と称し、階層ごとに説明がされている。 「役割」では、プロジェクトマネージャーとプロダクトマネージャーの違いや、求められる能力について書かれていて、実際はどうあれ共感はできる内容だと思う。 > プロジェクトマネージャーは「いつ」に責任を持ちます。...プロダクトマネージャーは「なぜ」に責任を持ちます。なぜこれを作るのか?どうやって顧客に価値を届けるのか?ビジネス目標を達成する上でどう役に立つのか?このようなことに責任を持ちます。(p.32 悪いプロダクトマネージャーの典型) > プロダクトマネージャーに技術の素養は必要ですが、精通している必要はありません。つまり、開発者を会話したりトレードオフの決定を下したりできるくらいに技術を理解していれば構いません。機能や改善の複雑性を理解して開発者に正しい質問ができればよいのです。(p.32 優れたプロダクトマネージャー) 「戦略」は少々漠然としている。会社のビジョンなど個人にコントロールできる要素が少なく、実践が難しい。 続く「プロセス」は業務の方法論に近い表現が多く、参考になる記述もある。 > 『リーン・スタートアップ』が出版されてからというもの、企業は実験のテクニックを取り入れてきましたが、多くの企業は間違った理由で取り入れています。みんな理想的なMVP(Minimum Viable Product)を作ろうとしています。MVPは同書の中で実験として取り上げられているにも関わらずです。(p.133 ソリューションの探索) 本書を通じて、ビルドトラップという単語が示す状態は理解することができ、プロダクト開発の方向性や手段などでアウトカムに繋がりづらい動きを変えるきっかけにはなるだろうと感じた。

Posted by ブクログ

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