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資本論 新版(文庫版) まんがで読破
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資本論 新版(文庫版) まんがで読破

バラエティ・アートワークス(著者), マルクス(原作)

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資本論 新版(文庫版) まんがで読破

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 イースト・プレス
発売年月日 2020/10/10
JAN 9784781686295

資本論 新版(文庫版)

¥330

商品レビュー

3.5

11件のお客様レビュー

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2022/10/24

2022/10/23 ものの価値には使用価値と交換価値がある。原初では物々交換が行われたが、交換価値を一定にするため、一般的等価物が現れ貨幣となっていった。 産業革命初期の生産過程では、機械と原料という生産手段は不変資本でありそこから剰余価値は生まれないとした。剰余価値は労働から...

2022/10/23 ものの価値には使用価値と交換価値がある。原初では物々交換が行われたが、交換価値を一定にするため、一般的等価物が現れ貨幣となっていった。 産業革命初期の生産過程では、機械と原料という生産手段は不変資本でありそこから剰余価値は生まれないとした。剰余価値は労働からしか生まれず、その剰余価値が資本家に搾取されているのだとした。 分業が進むともともとは使用価値を創出するための具体的有用労働だったものが、インプットベースの無味乾燥な抽象的人間労働となる★これはそのとおりだが、分業性の問題であり共産主義でも分業をすれば同じ問題が生じる 商業資本や利子生み資本についての考察が浅い。なぜ資本家に万人がなれないのかという問いがない ★機械の高度化など労働から生まれない剰余価値を特別剰余価値としてその存在は認めたが、むしろこちらのほうが大きい剰余価値の源泉である。資本と原料は誰もが同じ価値しか生めない想定で、業務プロセスによる剰余価値の創出も部分的にしか認めず経営学の観点を無視した極論

Posted by ブクログ

2022/02/05

難しい内容だが、漫画でわかりやすかった。社畜と言う言葉が奴隷と置き換わっただけでいまの社会となにもかわらない。産業革命以降の機械化が人の仕事を奪いい価値を下げるというのは、現代のAIに仕事を取られると怯えることとまた似ていて、人類は同じことを繰り返すものだとわかる。

Posted by ブクログ

2022/01/20

資本論をストーリー仕立てで学ぶ。 このシリーズは勉強になるし、Kindle Unlimitedなら全て?追加料金なしに読める。 原著は難し過ぎるらしいので、今の僕が読むのは多分自殺行為だろう。 これの続編の『続・資本論(まんがで読破)』を読んでから、『100分de名著 資本論』で...

資本論をストーリー仕立てで学ぶ。 このシリーズは勉強になるし、Kindle Unlimitedなら全て?追加料金なしに読める。 原著は難し過ぎるらしいので、今の僕が読むのは多分自殺行為だろう。 これの続編の『続・資本論(まんがで読破)』を読んでから、『100分de名著 資本論』でエッセンスを学び、最後は佐々木隆治著『マルクス 資本論』でも読もうかな。でも、佐々木本は資本論第1巻だけらしいから、先に池上彰さんの本から入ろうかな❓️

Posted by ブクログ

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