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中東全史 イスラーム世界の二千年 ちくま学芸文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 筑摩書房 |
| 発売年月日 | 2020/10/10 |
| JAN | 9784480510013 |

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商品レビュー
4
3件のお客様レビュー
キリスト教前から現在までの中東の歴史。地域も広くアラビア半島を中心に北アフリカやアナトリア、バルカン、中央アジアにも触れられている。それに宗教だけじゃなく芸術や科学、経済などなど。分厚い本だなと思ったけれど、読みやすくて良かった。
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キリスト教勃興以前から紀元2000年頃までの中東の通史という壮大な本。700ページ越えのボリュームだけどさすがにそれだけの歴史をまとめるとなるとダイジェスト的な状態になり、流れに着目して詳細は省いてある。分かりやすい。 オスマン帝国の栄華あたりでいったん流れを切って文化や宗教、人...
キリスト教勃興以前から紀元2000年頃までの中東の通史という壮大な本。700ページ越えのボリュームだけどさすがにそれだけの歴史をまとめるとなるとダイジェスト的な状態になり、流れに着目して詳細は省いてある。分かりやすい。 オスマン帝国の栄華あたりでいったん流れを切って文化や宗教、人々の暮らしなどにも言及していて、地域の特性や思考を知ることでより歴史を理解しやすいようにという気遣いがある。 単に歴史上の出来事を並べていくのではなく、地域、民族、宗教や宗派、社会階層等それぞれの事情を解説しながら進行するので複雑で多層的な流れを押さえられるようになっていて、勉強になったと思う。
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本書は、キリスト教勃興以前から現代まで凡そ二千年にわたる中東地域の歴史を概説したものである。 キリスト教時初期、ローマとペルシアという2つの強大な帝国間の覇権争いの真只中にあったこの地域は、その後、ビザンツ帝国とササン朝ペルシアの紛争が繰り返されてきたが、7世紀には、ムハンマ...
本書は、キリスト教勃興以前から現代まで凡そ二千年にわたる中東地域の歴史を概説したものである。 キリスト教時初期、ローマとペルシアという2つの強大な帝国間の覇権争いの真只中にあったこの地域は、その後、ビザンツ帝国とササン朝ペルシアの紛争が繰り返されてきたが、7世紀には、ムハンマド及びその後継者によるアラブ・ムスリム帝国によって、瞬く間に席捲された。 ウマイヤ朝からアッバース朝への交代、バグダードの繁栄という史実は良く知られているが、9世紀にアラブ人勢力が衰退して、11世紀にトルコ人勢力が確立されるまでの間に「イラン人の幕間劇」と呼ばれる時期があった。代表的例が、シーア派ペルシア人によるブワイフ朝であり、エジプトのファーティマ朝である。 そしてトルコ系民族の大移動により、セルジューク朝がイスラーム圏に入りスルタン称号を使用するなど広大な領域を支配したが、政治的に分裂したところに十字軍という展開になる。13世紀にはモンゴル人襲来によりアッバース朝カリフが遂に消滅するなどしたが、イル・ハーン朝も14世紀前半には分裂を繰り返し、一時イランはティムールにより征服されたが、大草原民族の大移動は終わりを告げたとされる。それは、遊牧民が中東の都市生活や文明の中に十分入り込んでしまっていたからである。 その後は、オスマン帝国とサファヴィー朝の並立時期が続き繁栄するが、ヨーロッパ列強の進出等により領土を奪われ、あるいは支配地域の独立といった衰退期となり、建て直しの努力をすることとなる。 政治史的なこのような流れが、コンパクトに分かりやすく叙述されていく。あわせて、「経済」、「エリートたち」、「庶民たち」、「宗教と法律」、「文化」といった章で、中東地域の社会、文化、イスラーム教などについても触れられている。 文庫本で700ページの大冊であるが、これだけの時間的、空間的範囲を対象にしているだけに、非常に読み応えがある。 アラブ人ーアラビア語、イラン人ーペルシア語、トルコ人ートルコ語といったように、中東地域で大きなポジションを占めた三つの集団について大まかな理解を得ることができて、大変勉強になった。
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