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2020-2030アメリカ大分断 危機の地政学
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2020-2030アメリカ大分断 危機の地政学

ジョージ・フリードマン(著者), 濱野大道(訳者)

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2020-2030アメリカ大分断 危機の地政学

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2020/10/01
JAN 9784152099716

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商品レビュー

4.2

7件のお客様レビュー

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2023/11/12

いまアメリカで起きているトランプ・反トランプの対立を巨視的にとらえることができる。要はトランプ1人やその支持者だけ見ていてもことの本質を見失うのだろう。国の成り立ちからして独自の経緯があり、理念先行なのはそうなのだが、プラグマティズムも兼ね持つ。そのアメリカがいま転換点にあり、し...

いまアメリカで起きているトランプ・反トランプの対立を巨視的にとらえることができる。要はトランプ1人やその支持者だけ見ていてもことの本質を見失うのだろう。国の成り立ちからして独自の経緯があり、理念先行なのはそうなのだが、プラグマティズムも兼ね持つ。そのアメリカがいま転換点にあり、しばらくこの混沌と世界は付き合わざるを得ないーーと理解した。 著者フリードマンは50年周期の「社会経済的サイクル」と80年周期「制度的サイクル」があると解く。大胆だと思えるが、それが正しいとすると2025年から30年はその2つのサイクルの転換点が訪れる大変革期にあたる。超大国が変容すれば世界中に影響はおよぶ。おそらく資本主義や民主主義における前例踏襲が意味をなさなくなる、結構たいへんな時代に我々は生きていることになる。 2024年の大統領選を1年前にして見られる現象をセミマクロ、マクロのレベルで考えられるし、日本のあり方、個人の生き方にも示唆深いものがある。大統領選までずっと傍において置きたい本でした。

Posted by ブクログ

2023/07/31
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

アメリカ人 アメリカという国のことを知る上で役に立つ本だと思います。 アメリカの成り立ちインディアンたちに対する分析 意見とか アメリカという国は人類史上最大最強最凶最悪の軍事国家だとしか思えません。 倫理とか道徳とか人道とか善とか正義とかそういうこと以前に力づくでそうやって軍事的戦争的なことばかりをして成り立って今まで来た国だと思います。 アメリカの今までの実業家、政治家、軍人たちは 確かにすごいです。 ですがちょっと調べればわかることですが、皆 先住民たちを迫害し、虐殺し、追い出し、利用し、食い物にしてきた人たちばかりです。 日本人も日本も今だに散々好き放題やられてきています。 それとアメリカとか世界中では弁護士とか法律系の人たちが随分と重要な仕事をたくさんしてきていたことが分かります。 何かの色々なことのたびに少しずつアメリカの国が国民がまとまっていったというのはとても的確な意見です。 日本も日本人もそうでした。 それと、色々な映像や写真で見るアメリカ人の白人や黒人の女の子たちとかが可愛いなとか綺麗だなとか思っていても、本書の中でそういう人たちが何か戦争のたびに工場で物資を作って送って戦争に協力していたことが書かれています。 よく考えてみましたら、そういったアメリカの白人 黒人の女の子たちが私たち日本人のご先祖様達を殺し、障害者にし、日本中を爆撃することに協力してきた共犯者たちなわけです。 ですから、過去から今までのアメリカ人たちの日本人に対する経緯、世界中に人に対する経緯を考えれば、たとえ何があろうとも結局アメリカ人とは距離を取って接していくしかないということだと思います。

Posted by ブクログ

2022/11/20

建国の父はアフリカ人は人間以下の存在だと位置づけ、合衆国憲法に五分の三条項が書き込まれた。経済的、政治的な利便性を優先した。

Posted by ブクログ

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