1,800円以上の注文で送料無料

日没
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 書籍

日没

桐野夏生(著者)

追加する に追加する

日没

定価 ¥1,980

770 定価より1,210円(61%)おトク

獲得ポイント7P

在庫あり

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

10/1(火)~10/6(日)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店
発売年月日 2020/09/30
JAN 9784000614405

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

10/1(火)~10/6(日)

商品レビュー

3.8

169件のお客様レビュー

レビューを投稿

2024/08/03
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

桐野夏生作品、OUTの衝撃を超えるか?作家を主人公とした監禁もの。ラストの展開がやっぱり不条理だった。主人公はエロ小説を書く作家。とある日、コンプライアンス違反で総務省から出頭命令が出る。場所は千葉県の断崖絶壁を背にした矯正施設。主人公は訳が分からない。そこでは廊下や部屋に監視カメラが付き、一切の自由がない。もしそこで反抗的態度を取ると減点され滞在延期となる。この不条理で作家は何人も自殺しているようだ。そんな時、こっそり甘い言葉をかけてくれる看護師と職員がいるが罠だった!OUTは超えていないが凄かった。⑤

Posted by ブクログ

2024/07/08

バッドエンド?という言葉ではとうてい言い表わせない、胸糞悪い結末(いい意味)でしたが、初めての桐野夏生さんの作品を十分楽しむことができました。 もう少し気持ち落ち着いてから、桐野さんの作品読ませていただきます。刺激強。

Posted by ブクログ

2024/07/02

桐野夏生さんの作品を読んでいれば、ホラー映画にでもできそうな怖さと結末はわかる でも、初めて読む人にはこわいし、救われるところがないような作品だと思う(だから、違う作品から読んでほしい…)

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品