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映画篇 角川文庫
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映画篇 角川文庫

金城一紀(著者)

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映画篇 角川文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2020/09/24
JAN 9784041092002

映画篇

¥605

商品レビュー

4.4

11件のお客様レビュー

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みんなの感想まとめ
  • 映画愛
  • 深い感動
  • 青春友情
  • 別れの痛み
  • 人間ドラマ
  • 映画の力
  • 再発見の旅
  • 心温まる物語
  • 苦しみと希望
  • 映画モチーフ

映画への深い愛情が溢れる短編集は、登場人物たちがそれぞれの苦しみを抱えながらも、映画の力で前に進む姿を描いています。各短編は、映画と人間の関係性を探求し、心温まる人間描写が特徴で、読者にじんわりとした感動を与えます。映画を通じて新たな視点を得たり、心に灯りをともしたりする物語は、再読するたびに新たな発見がある楽しさも感じさせます。映画が持つ力を再認識させてくれる作品であり、映画を愛する人々にとっては特に心に響く内容となっています。さりげなくリンクするエピソードやユーモアもあり、思わず笑顔になる瞬間も散りばめられています。映画を知らなくても、各物語が持つ温かさに愛着を覚えることでしょう。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2026/08/21

多分二度目かな。読むの。 2007年7月の本。 筆者は僕とほぼ同年代。近い地域で生まれたのかな。 あんまりほんとのとこを体験したことはないけど、「差別」やそれに対する反作用の凄さも耳にはしていた。 世の理不尽が、文化や文学を高めるために不可欠、という話は太宰治さんも何かの本に...

多分二度目かな。読むの。 2007年7月の本。 筆者は僕とほぼ同年代。近い地域で生まれたのかな。 あんまりほんとのとこを体験したことはないけど、「差別」やそれに対する反作用の凄さも耳にはしていた。 世の理不尽が、文化や文学を高めるために不可欠、という話は太宰治さんも何かの本に書いていた。 「昇華」というのだろうか。 言葉にすると簡単だけど、普通はそうはならない。 でも、時折そんなことがかたちになることがあるのか。この本にはそんな匂いを感じた。 踏み躙られた痛みが、優しさや強さになること。 多分、同じ時代を同じような地域で生きていないと 嗅ぎ取れないものな気がする。 まず第一に、僕の錯誤でしかないかもしれないんだけど。 「いまでも、僕はこの日のことをよく思い返し、こう考えてみる。もし、こんなひどい茶番劇に巻き込まれなければ、僕と龍一はもっと早く友だちになれただろうか、と。 逆に、この日の出来事が結果的に僕と龍一の結びつきを強くしたのではないか、と。」 p19 友人になるきっかけは、なにか強い嫌なことを共有することからも始まることがあると思う。 石地蔵、激しすぎる良い子ちゃん合戦。 それだけ記しても誰にも伝わらないが… 「準備のできていない人間の前では好きな人は転ばないのではないだろうか。」 P380 出会いについての話。レトリックにすぎないといえばそのとおりだが、後から思えばそういうことだったんだと、素直に思う。人との出会いに限ったはなしでもないけど。そう思うことで、気持ちよく得心できるように思う。

Posted by ブクログ

2026/06/26

久しぶりに読後に息を呑むような、どタイプの小説に出会ってしまった。全部良かったけど、特に最後の「愛の泉」が良かった。アホの子のケン坊がひたすら愛おしかった。作中に出て来た名画を観たくなった。

Posted by ブクログ

2024/05/14

寝る前のスマホ対策のつもりで読み始めた本書。 眠くなるまで少し読む予定が、先が気になり 集中しすぎて... 結局 睡眠時間を削ることになったけど、それを差し引いても☆5つ めちゃめちゃ良かったです! 短編を装ってますが、ローマの休日(と謎のフランス映画)を中心に、様々な状況下で ...

寝る前のスマホ対策のつもりで読み始めた本書。 眠くなるまで少し読む予定が、先が気になり 集中しすぎて... 結局 睡眠時間を削ることになったけど、それを差し引いても☆5つ めちゃめちゃ良かったです! 短編を装ってますが、ローマの休日(と謎のフランス映画)を中心に、様々な状況下で それぞれに想いを持った人たちで繋がる5つのストーリー 最初の「太陽がいっぱい」はゾンビーズを思い出させる素敵なお話 そして最後の「愛の泉」... 映画のこと詳しくなくて楽しめるかな?と読む前は少し心配でしたが、ぜんぜん大丈夫!

Posted by ブクログ

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