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OFF 猟奇犯罪分析官・中島保 角川ホラー文庫
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OFF 猟奇犯罪分析官・中島保 角川ホラー文庫

内藤了(著者)

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OFF 猟奇犯罪分析官・中島保 角川ホラー文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2020/09/24
JAN 9784041077870

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商品レビュー

3.6

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みんなの感想まとめ
  • 猟奇犯罪心理分析
  • 中島保の葛藤
  • スイッチの悲劇
  • 犯罪者の欲望抑制
  • 藤堂比奈子との関係
  • SF的カウンセリング
  • ミステリーと心理描写
  • 未来への希望と絶望
  • スリリングなスピンオフ
  • 深い感情の探索

心理カウンセラーの中島保を主人公に、殺人者の脳に埋め込まれた「スイッチ」を巡る物語が描かれています。この作品は、藤堂比奈子シリーズのスピンオフとして、過去の事件やキャラクターの背景を深く掘り下げています。中島は、犯罪者の欲望を抑制するために苦悩しながらも、自らの使命を全うしようと奮闘します。彼の試みは、時に悲劇的な結果を招き、読者に深い感情を呼び起こします。また、比奈子との関係性も重要なテーマであり、彼女が待つ未来への希望が物語に彩りを添えています。シリーズのファンには、過去と未来が交錯するこの作品が特に魅力的に映ることでしょう。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2026/10/18

藤堂比奈子シリーズ「ON」で初めて『スイッチ』に出会ったときは浅はかだったので、「『殺人犯が自分自身の身体で犯行を再現して死ぬ。4人殺してたら自分を4回殺すレベルで』、わたしはこのシステムを求めていた…」とか思っていました。 野比先生の苦悩が描かれていたにも関わらず。 あれから...

藤堂比奈子シリーズ「ON」で初めて『スイッチ』に出会ったときは浅はかだったので、「『殺人犯が自分自身の身体で犯行を再現して死ぬ。4人殺してたら自分を4回殺すレベルで』、わたしはこのシステムを求めていた…」とか思っていました。 野比先生の苦悩が描かれていたにも関わらず。 あれから、他の作品を読んだり、藤堂比奈子シリーズ全編、死神女史・巌さん・永久くんのスピンオフ(ジョージのは読めてない)、堀北恵平シリーズ全編、鳴瀬清花シリーズ既刊を読んできて、 改めてこの野比先生スピンオフ「OFF」で、「ON」を野比先生の目線で読み解かれると、 殺人犯が自分自身を同じやり方で殺すのは単なる殺人で、自分の罪に向き合って死ぬ訳じゃないんだな…とわかりました。本人が、本人の被害者としてカウントされるだけ。 犯人が、自分がやったことは罪なんだ、許されないことなんだと理解して、同じやり方で死ぬ。やるとしたらこうだったのか。やるとしたらこうだったのか、って( ゚д゚)ハッ!となるのもなんかおかしいけど… 野比先生は優しくて泣き虫だったので、真っ当に怒りを持ち暴走してしまったことを悔いて揺れる。苦悩して涙して、「自分は犯罪者だ」と自覚する。 なんて優しくて哀しいんだろ…… 比奈ちゃんと出会えて本当によかった。「中島先生の声が聞きたくて」みたいに始まった初めての喫茶店デートみたいな会話シーン、とっても素敵なのに、(さすがシリアルキラーホイホイ…)と思ってしまった。 …東海林先輩、割り込む隙なんてありませんでしたね……

Posted by ブクログ

2026/09/26

漆黒の長いトンネルを抜けるとそこは比奈ちゃんだった はい、スピンオーフ! 比奈ちゃんシリーズのスピンオーフ! 内藤了さんのデビュー作『ON』は、実は心理カウンセラー中島保こと野比先生の視点で構想された物語だったことが、比奈ちゃんシリーズ最終作の『BURN』のあとがきにおいて明...

漆黒の長いトンネルを抜けるとそこは比奈ちゃんだった はい、スピンオーフ! 比奈ちゃんシリーズのスピンオーフ! 内藤了さんのデビュー作『ON』は、実は心理カウンセラー中島保こと野比先生の視点で構想された物語だったことが、比奈ちゃんシリーズ最終作の『BURN』のあとがきにおいて明かされ、いつかその物語を書きたいと仰っていて、それがこの『OFF』というわけですね まぁ、当然と言えば当然の如く野比先生を取り巻くのはもう、闇、闇、闇ですよ でもね、分かってますから こちとら全て分かってますから もう一回読んだことあるんじゃないかってくらい全て分かってますから そう!大丈夫だよ野比先生! 闇の先に比奈ちゃんがいるから! 比奈ちゃんが待っているから! 『ON』は比奈ちゃん目線で描いた「スイッチを押す者」の苦悩の物語でした そして『OFF』は野比先生目線で描いた「スイッチを切る者」に出会う物語だったのです やったね!

Posted by ブクログ

2025/09/29

シリーズ通して、猟奇班に協力し続けながら罪を償う保に好意的だったが、何もかも自分の責任として罪をかぶる姿や、快楽殺人者への哀れみ、被害者の復讐心への戒めなどなど良い人過ぎて…重く感じてしまった。 自分の身内がそんな殺され方したら、やっぱり、犯人にも同じ恐怖や痛み、苦しみを味わって...

シリーズ通して、猟奇班に協力し続けながら罪を償う保に好意的だったが、何もかも自分の責任として罪をかぶる姿や、快楽殺人者への哀れみ、被害者の復讐心への戒めなどなど良い人過ぎて…重く感じてしまった。 自分の身内がそんな殺され方したら、やっぱり、犯人にも同じ恐怖や痛み、苦しみを味わってもらいたいなぁ。 保の比奈子への思いが知れたのは良かったな。

Posted by ブクログ

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