- 中古
- 書籍
- 文庫
- 1225-03-04
QED ortus 白山の頻闇 講談社文庫
定価 ¥770
385円 定価より385円(50%)おトク
獲得ポイント3P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 2020/09/15 |
| JAN | 9784065201701 |
- 書籍
- 文庫
QED ortus 白山の頻闇
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
QED ortus 白山の頻闇
¥385
在庫なし
商品レビュー
3.7
6件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
目次 ・QED ~ortus~ 白山の頻闇 ・QED ~ortus~ 江戸の弥生闇 『白山の頻闇』については、はっきり言って、このシリーズにもう飽きてきました。 どこへ行っても、何を見ても、結局大和朝廷とまつろわぬ人々との、塗り替えられた歴史の真実を暴いていくだけなんだもの。 常に解釈が同じなので、さすがに飽きます。 毎度同じ事言ってるのに、毎回「えっ」ってきょとんとしてみせる奈々のカマトトぶりにもうんざり。 今回は奈々の妹の沙織の夫が事件の関係者ということで、少しは違う展開になるかと思いきや、警察でぎゃんぎゃんまくしたてるいつもの沙織で、やっぱりうんざり。 ただ、小松崎が結婚した子連れの相手と言うのがもしかしたら…と思った。 『江戸の弥生闇』は、吉原の闇。 大河ドラマなどでは知りようのない、どこまでも深くて昏い闇。 こちらは大仰な日本の歴史を引っ張り出してこなかったので、面白かった。
Posted by 
歴史物語のようなミステリー 神社と墓参りが趣味の先輩の博識を通じて、歴史の扉が開く 現代で起こる事件が古の儀式をなぞる そこから導き出される答えはいかに 果たして歴史は繰り返されるのか?
Posted by 
著者の作品は似た傾向のモノが多いが、やっぱりこのシリーズが一番落ち着く。 完結とか撤回して普通にメインシリーズ張って欲しい。 二編の話が入っている。 ヒロインの妹夫婦の元に遊びに行くと、事件に巻き込まれ、白山で菊理姫の謎を解く。 メガテニスト的にはキクリヒメとよびたいけ...
著者の作品は似た傾向のモノが多いが、やっぱりこのシリーズが一番落ち着く。 完結とか撤回して普通にメインシリーズ張って欲しい。 二編の話が入っている。 ヒロインの妹夫婦の元に遊びに行くと、事件に巻き込まれ、白山で菊理姫の謎を解く。 メガテニスト的にはキクリヒメとよびたいけどね。 メガテンでは黒で描写されるが白の神。 もう一編は、主人公達が大学生の頃の話で、花魁の話。 とりわけ、勝山太夫の謎が明かされる。 勿論両方、殺人事件的なモノも示され、解決的なモノへ至る。 目次が各々に差し込まれる。
Posted by 
