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いとやんごとなき(1) サンデーC

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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 小学館 |
発売年月日 | 2020/09/18 |
JAN | 9784098501823 |
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いとやんごとなき(1)
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いとやんごとなき(1)
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商品レビュー
5
1件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
端的に言うと、やべぇ内容 やべぇくらいに笑えてしまう 表紙からして、インパクトがありすぎる。担当さんも、よく、この表紙を通したな 衝撃的な個性を持つ、男子高校生の主人公は、それこそ、星の数もいるが、性的な興奮を覚えると、股間が眩く輝いてしまう者なんて、初じゃないだろうか しかも、ヒロインにキツい一言をかまされると、余計に光っちゃう、生粋のMってのが、これまた、凄い 変態、と言ってしまえば、そこまでなんだが、基本的には悪い奴じゃない。むしろ、好感が持てる。一般生徒のように心酔できるかどうかは別として、ちょっとしたエロ話で盛り上がれる友人としては付き合えそうだ あくまで、私個人の感覚だが、この『いとやんごとなき』は、確実に、今年、来る少年漫画だ。週刊少年ジャンプで言うなら、『アンデッドアンラック』や『MASSELE―マッシェル―』と同じくらいの期待感が抱けている 主人公・光暈寺麻呂のキャラクター性が突き抜けているだけじゃなく、他のキャラも麻呂に負けないほどの濃さがあり、ストーリーのテンポも良く、起承転結もしっかりと考えられている 何気にギリギリな内容なので、漫画やアニメ、ゲームが子供に悪影響を考えている親は、子供に読ませたくないだろうが、得てして、そういう漫画の方が質は高く、面白いもんだ 週刊少年サンデーは、藤田和日郎先生を筆頭にモンスター揃いだが、小松先生なら、全力で殴り合えるだけの根性が据わっている、と信じているので、どうか、編集部さん、打ち切りにはしないでくださいね この台詞を引用に選んだのは、確かに、その通りだな、と思えるものなので 決断のタイミングは、いつだって、唐突だ どちらかを選んで、失敗してしまう事はあるにしろ、決断しないよりはマシだろう、と私は思う 待ってたって良い事なんかないのだから、どうにもならなくなったら、人間、腹を括るしかない ある意味、陳腐な台詞なのかもしれないけど、ギャグ漫画だからこそ、こういう緊迫感の出ている状況だと、やけに説得力がある まぁ、ローズの顔が濃厚すぎるってのも理由かなァ 「あすかちゃん・・・人間には、決めなきゃいけない時があるの・・・」(byプリンセス・ローズ)
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