短時間で成果を出すスゴイ集中力 なぜあの人は仕事が速いのにミスしないのか

田場信広(著者)

• 販売会社／発売会社: ぱる出版
• 発売年月日: 2020/09/04
• JAN: 9784827212501

商品レビュー

2023/06/03

帰宅時間のタイムリミットを今いちど設定しようと思った。

その上で、1点集中「シングルタスク」で取り組む。その邪魔をするものは、メモを活用する。心のモヤモヤも吐き出す。そして、集中。
タスクを書き出して、優先順位を考える。そして、何より自分のタスクを優先する。

時間がたりないと言う人ほど、運動を蔑ろにしている。体を動かすことの大切さを忘れず、運動の時間も確保する。

2020/10/22

8時から30分瞑想。午前中に難しい作業。昼はランニング10キロ。昼飯は食べずに昼寝をする。

目的地を脳に刷り込む＝網様体賦活系＝自動的に目的地に導く機能。
前頭前野は一度に一つの処理しかできない＝マルチタスクは厳禁。
先行逃げ切り＝スタートダッシュが肝心。手を付ければ半分できたもの。
アファーメーション＝肯定的な宣言。脳は本来ネガティブな思考を持っている。アファーメーションで引き寄せたいものを刷り込む。
エジソンの白熱電球を発見したときの話し＝失敗は存在しない。

パレードの法則＝20：80の法則。20だけに集中する。この世のほとんどのものは実は無価値。

手書きの文字が重要な意味をもつ。悩みは問題へと細分化させる。小さくすれば問題解決が可能になる。
手書きは指の動きのため、必ず手書きで行うこと。

タスクを抽出して優先順位をつける。
自分のタスクを何よりも最優先する。
15分サイクルをつくる。話題は15分単位で変える。
ストップウオッチで時間を測る。ホロモードテクニック。休憩中は目を休ませる。スマホは見ない。
瞑想=時間がないからといってやらないのはもったいない。