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コロナ後の世界 いま、この地点から考える
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 筑摩書房 |
発売年月日 | 2020/09/03 |
JAN | 9784480864741 |
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コロナ後の世界
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商品レビュー
3.1
7件のお客様レビュー
日本学術会議の正式会員になれなかった宇野重規氏が著者陣に名を連ねていたので読んだが、凄い二人がいた。 宮台真司氏:神経症のウヨ豚がネットを埋め尽くす 松尾匡氏:日本企業が海外で搾取のため進出⇒暴動発生⇒自衛隊派遣 https://seisenudoku.seesaa.net/a...
日本学術会議の正式会員になれなかった宇野重規氏が著者陣に名を連ねていたので読んだが、凄い二人がいた。 宮台真司氏:神経症のウヨ豚がネットを埋め尽くす 松尾匡氏:日本企業が海外で搾取のため進出⇒暴動発生⇒自衛隊派遣 https://seisenudoku.seesaa.net/article/485047474.html
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日本の言論の浅さが見える。 国内の状況と政治、しかも自分のフィールドのことしか論じていない。不平不満の部分を黒く黒く出していることしかしていない。それはそれで意義があるのかもしれないが。 Covidを食肉問題から捉えたのは独特で良かった。また、ステイホームで見直される家庭料理のテ...
日本の言論の浅さが見える。 国内の状況と政治、しかも自分のフィールドのことしか論じていない。不平不満の部分を黒く黒く出していることしかしていない。それはそれで意義があるのかもしれないが。 Covidを食肉問題から捉えたのは独特で良かった。また、ステイホームで見直される家庭料理のテーマも面白かった。 他はどうも染み込んでこない。
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免疫学、社会学、経済学、哲学などの学者12名がコロナ後の世界について述べている。今後、どうしたらいいのか、どうなっていくのか、はっきり述べられているものはないが、もとに戻るようなことはないのは、はっきりした。
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