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コロナ後の世界 の商品レビュー

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7件のお客様レビュー

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2022/10/07

日本学術会議の正式会員になれなかった宇野重規氏が著者陣に名を連ねていたので読んだが、凄い二人がいた。 宮台真司氏:神経症のウヨ豚がネットを埋め尽くす 松尾匡氏:日本企業が海外で搾取のため進出⇒暴動発生⇒自衛隊派遣 https://seisenudoku.seesaa.net/a...

日本学術会議の正式会員になれなかった宇野重規氏が著者陣に名を連ねていたので読んだが、凄い二人がいた。 宮台真司氏:神経症のウヨ豚がネットを埋め尽くす 松尾匡氏:日本企業が海外で搾取のため進出⇒暴動発生⇒自衛隊派遣 https://seisenudoku.seesaa.net/article/485047474.html

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2022/07/11

日本の言論の浅さが見える。 国内の状況と政治、しかも自分のフィールドのことしか論じていない。不平不満の部分を黒く黒く出していることしかしていない。それはそれで意義があるのかもしれないが。 Covidを食肉問題から捉えたのは独特で良かった。また、ステイホームで見直される家庭料理のテ...

日本の言論の浅さが見える。 国内の状況と政治、しかも自分のフィールドのことしか論じていない。不平不満の部分を黒く黒く出していることしかしていない。それはそれで意義があるのかもしれないが。 Covidを食肉問題から捉えたのは独特で良かった。また、ステイホームで見直される家庭料理のテーマも面白かった。 他はどうも染み込んでこない。

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2021/08/18

免疫学、社会学、経済学、哲学などの学者12名がコロナ後の世界について述べている。今後、どうしたらいいのか、どうなっていくのか、はっきり述べられているものはないが、もとに戻るようなことはないのは、はっきりした。

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2021/01/03

異なる分野からコロナ後の世界について考えることのできる一冊。個人的には斎藤環氏と柴田悠氏の論考が面白かった。 急拵え感は若干あるが、まさに第一波の中で出版されたということに意味があるのかも。

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2021/01/02

不確実な未来を予測して考える力を養うこと。 そのために過去、歴史を学び、未来に活かすことができるよう昇華すること。 そうした能力を強化するためのプログラムづくりを草の根レベルで実践していくことが必要と認識させられた。 また、様々な切り口での過去の解釈、日本に関する理解を深める内容...

不確実な未来を予測して考える力を養うこと。 そのために過去、歴史を学び、未来に活かすことができるよう昇華すること。 そうした能力を強化するためのプログラムづくりを草の根レベルで実践していくことが必要と認識させられた。 また、様々な切り口での過去の解釈、日本に関する理解を深める内容もあった。思想ハブ本である。

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2021/01/01

各界のオピニオンリーダーがコロナ後の世界を見通して書いた論説集。7月頃に書いた文書だが、さすがにその後の第二派、第三波のことまで予測している人がほとんど。それぞれの専門領域が異なるので、全体としてのまとまりには欠けるかもしれないけど、コロナを生き抜いた後の世界を構想するのには役に...

各界のオピニオンリーダーがコロナ後の世界を見通して書いた論説集。7月頃に書いた文書だが、さすがにその後の第二派、第三波のことまで予測している人がほとんど。それぞれの専門領域が異なるので、全体としてのまとまりには欠けるかもしれないけど、コロナを生き抜いた後の世界を構想するのには役に立ちます。まあ、現状ではコロナ後を考えているどころじゃなくて、今を生き抜くことで精一杯なんですけどね。

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2020/11/06

メモ→ https://twitter.com/lumciningnbdurw/status/1324125866578767873?s=21

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