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烏百花 蛍の章 八咫烏シリーズ 外伝 文春文庫
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烏百花 蛍の章 八咫烏シリーズ 外伝 文春文庫

阿部智里(著者)

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烏百花 蛍の章 八咫烏シリーズ 外伝 文春文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2020/09/02
JAN 9784167915551

烏百花 蛍の章

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商品レビュー

4.3

54件のお客様レビュー

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2024/11/11

外伝が伏線回収になっていると言うか、外伝で回収されてる!玉依姫と弥栄の烏の様な感じ。外伝読んだからこそ、本編もより一層深いと思う。主人公だけじゃ成り立たない、脇を固める人達の凄さよ!!!

Posted by ブクログ

2024/10/09

八咫烏シリーズの7冊目だが、メインストーリーの裏側な巻。 登場人物たちのそれぞれの関係や、メインストーリーでは描かれなかった気持ちの部分が描かれている。 ストーリーの中では目立つことはない?彼らにも人生があること、を大事に描かれている巻だと思う。 人を好きになるって、思い通りに...

八咫烏シリーズの7冊目だが、メインストーリーの裏側な巻。 登場人物たちのそれぞれの関係や、メインストーリーでは描かれなかった気持ちの部分が描かれている。 ストーリーの中では目立つことはない?彼らにも人生があること、を大事に描かれている巻だと思う。 人を好きになるって、思い通りにはいかないもの。 短編で綴られているそれぞれの章を読むと、やるせない思いもしたし、せつなく、悲しい気持ちにも。 浜木綿とますほの潔さはカッコイイですね。 澄男の恋はほろ苦いけれど、彼のまじめさと一途さを感じました。 前巻から一転して、穏やかに読める巻でした。

Posted by ブクログ

2024/10/06
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

澄尾さん、好きすぎて……。 「しのぶひと」で泣いて、「わらうひと」で真っ直ぐさに貫かせる。 どの短編も好きだが、「まつばちりて」で松韻が出てきて「おや、意外」と思ったら、素敵な話で松韻さん見直しました。 雪哉の母、冬木についても梓視点で明かされて、きらきらしてるなと思った。 あとがきを読んで、もっと「ゆきやのせみ」的なエピソードも読んでみたくなった。

Posted by ブクログ

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