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生きるということ 新装版
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生きるということ 新装版

エーリッヒ・フロム(著者), 佐野哲郎(訳者)

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生きるということ 新装版

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 紀伊國屋書店
発売年月日 2020/08/28
JAN 9784314011761

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商品レビュー

4.1

30件のお客様レビュー

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2026/02/05

いやあ難しかった。歴史への興味が薄めな身としては話を頭に入れ込むのが難しい。たしかに「持つ」ことばかりに意識を持っていかれてるなと自覚できた。ただ分析に特化した本なので「ある」を実践する具体的な方法等はあまり書いていない。他の本で補って、また時が経って戻ってきたらいいなと思う本だ...

いやあ難しかった。歴史への興味が薄めな身としては話を頭に入れ込むのが難しい。たしかに「持つ」ことばかりに意識を持っていかれてるなと自覚できた。ただ分析に特化した本なので「ある」を実践する具体的な方法等はあまり書いていない。他の本で補って、また時が経って戻ってきたらいいなと思う本だった。

Posted by ブクログ

2026/02/03

「消費することの特質は多義的である。すなわちそれはまず不安を除いてくれる。というのは、持っているものを奪われることがありえないからである。しかし、それはまたより多く消費することをも要求する。というのは先の消費はすぐにその欲求充足的性格を失うからである。」 要は、持てば持つほど豊...

「消費することの特質は多義的である。すなわちそれはまず不安を除いてくれる。というのは、持っているものを奪われることがありえないからである。しかし、それはまたより多く消費することをも要求する。というのは先の消費はすぐにその欲求充足的性格を失うからである。」 要は、持てば持つほど豊かになるのでは無く渇望が悪化するばかり。消費も感覚が麻痺して加速する。 再読したけれど、自分への啓蒙として常に持っておきたい本。一生物。

Posted by ブクログ

2026/01/12

「私たちの生存本能が無力化したことのさらに別な説明は、人びとに要求される生き方の変革があまりにも極端なので、彼らは今払わなければならない犠牲よりは将来の破局を選ぶのだ」p27 「しかし、それはまたより多く消費することをも要求する。 消費はすぐにその欲求充足的性格を失うからである...

「私たちの生存本能が無力化したことのさらに別な説明は、人びとに要求される生き方の変革があまりにも極端なので、彼らは今払わなければならない犠牲よりは将来の破局を選ぶのだ」p27 「しかし、それはまたより多く消費することをも要求する。 消費はすぐにその欲求充足的性格を失うからである」p50 「現代の消費者は次の定式で自分を確認するだろう。 私はある=私が持つものおよび私が消費するもの」p50 「どちらも自分の意見を変えること、あるいは相手の意見が変わることを予期してはいない。 それぞれが自分の意見を変えることを恐れているのであって、そのわけはまさに、それが自分の所有物の一つであるので、それを失うことはそれだけ貧しくなったことを意味するからである」p58 「合理的権威は能力に基づいていて、それにたよる人の成長を助ける。 非合理的権威は力に基づいていて、それに従属する人を搾取するのに役立つ」p62 →自由からの逃走 確認する! 「一方子供は、成長する子供に努力を期待しながら、自分はその努力をしていないことを自らの行動によって示す人びとからの、圧力や放任や過保護には反抗するのである」p63 →笑 「昔は、人の所有するすべてのものが大切にされ、手入れされ、役に立つかぎり最後まで使われた」 p106 「このことを理解するのが今日これほど困難なのは、ほとんどの能動性が疎外された〈受動性〉であり、一方では、生産的受動性がめったに経験されないからである」 p131 「この背景を考えると、主観的に無意味で、疎外された、まったくの日課となった仕事の問題は、自由なアテネ人にはほとんど起こりえなかったのである」 p132 「eudaimonia すなわち福利(もしくは真の幸福や人間の繁栄)は快楽にあるのではなく、徳と合致した能動性にある」p132 「最適度の成長を遂げるかぎり、それだけ私たちは自由で、強くて、合理的で、喜びにあふれるだけでなく、精神的に健康でもある」 p135 「労働はマルクスにとっては人間の能動性を表わし、人間の能動性は生命である」 p136 「アルバート・シュヴァイツァーは文明の衰退と回復の研究において、現代の〈人間〉を不自由で、不完全で、集中性がなく、病的に従属的で、〈まったく受動的〉であると見ている」 p137

Posted by ブクログ