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サブリナとコリーナ 新潮クレスト・ブックス
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サブリナとコリーナ 新潮クレスト・ブックス

カリ・ファハルド・アンスタイン(著者), 小竹由美子(訳者)

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サブリナとコリーナ 新潮クレスト・ブックス

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2020/08/27
JAN 9784105901677

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商品レビュー

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みんなの感想まとめ
  • 女性の強さと苦悩
  • ラテン系移民の生活
  • 家族の絆と葛藤
  • 短編集で描く日常
  • 女性同士の支え合い
  • コロラド州のリアル
  • 女性の声なき叫び
  • 貧困と差別の現実
  • たくましく生きる姿
  • 文化的アイデンティティの探求

多様な女性たちの苦悩と強さが描かれた短編集で、ラテン系コミュニティのリアルな日常が鮮やかに映し出されています。主人公たちは、貧困や差別、暴力といった厳しい環境に直面しながらも、互いに支え合い、たくましく生き抜いていく姿が印象的です。各短編は、女性同士の関係性を中心に据え、男性の不在が生む新たな力強さを探求しています。物語は静かに進行し、日常の中に潜む感情や葛藤を丁寧に描写。特に、家族や友情の絆が試される瞬間は心に響き、読者を引き込む魅力があります。著者は、チカーノ系の視点から、アメリカ社会の複雑さを浮き彫りにし、読み応えのある作品に仕上げています。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2025/08/21

最初はアメリカにおけるヒスパニック系差別、女性軽視の環境下に置かれた女性たちの、ドキュメンタリーに近い話かと思いきや、より複雑なようだ。 より混じり合っている。 人種、階級、格差、それは教育格差、経済格差。 アングロといわれる白人たちと対比するかのような、苦境、苦しみ。そこで生...

最初はアメリカにおけるヒスパニック系差別、女性軽視の環境下に置かれた女性たちの、ドキュメンタリーに近い話かと思いきや、より複雑なようだ。 より混じり合っている。 人種、階級、格差、それは教育格差、経済格差。 アングロといわれる白人たちと対比するかのような、苦境、苦しみ。そこで生きていくヒスパニック系女性たちの、様々な日常なのであろう。やるせなさ。 自分たちに連なる文化から切り離される不安定さと、そこに戻る存在でおるおばあさんたちの深い愛情と安定感。 この女性軽視であったり、男性に依存しなければ生きていられない女性、そうしようとする男性。日本にも通ずる。

Posted by ブクログ

2025/05/14

米国コロラド州を舞台に、ラテンアメリカ系の人々のやるせない日常を描いた作品。印象に残ったのは「サブリナとコリーナ」。

Posted by ブクログ

2025/03/04

松田青子さんのエッセイに出てきたので、図書館で借りてきた。 松田さんはフェミニストと自称されているから、女性の話だろうと思っていたのだけど、それに加えて、アメリカの構造的な人種差別も絡む、かなりツラい短編集だった。 ツラいと言っても、どの作品も淡々と描かれているし、どの女性たちも...

松田青子さんのエッセイに出てきたので、図書館で借りてきた。 松田さんはフェミニストと自称されているから、女性の話だろうと思っていたのだけど、それに加えて、アメリカの構造的な人種差別も絡む、かなりツラい短編集だった。 ツラいと言っても、どの作品も淡々と描かれているし、どの女性たちもタフだから、読み進めるのが苦になるようなことはなかったけれど、被差別対象の人々の営みを知るのは私にとってはとても苦しいことだった。 この本に出てくる女たちやその家族はチカーノと言われるラテンアメリカ系の人々だそう。そもそもチカーノという呼称を知らなかったのだが、すべて移民ではなく、メキシコ領だったときから先祖代々住んでいた住民ももちろんいるのだということも知らなかった。また、アメリカ先住民やスペイン人(本書では征服者)との混血もあり、かなり複雑そうだ。 作者は周りからチカーノに求められるよりエキゾチックな人々ではなく、リアルな彼女らを書いたそうで、遠く離れた私たちに彼女たちを知る機会を与えてくれて感謝したい。

Posted by ブクログ

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