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地下世界をめぐる冒険 闇に隠された人類史 亜紀書房翻訳ノンフィクション・シリーズ
定価 ¥2,420
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 亜紀書房 |
発売年月日 | 2020/08/26 |
JAN | 9784750516592 |
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地下世界をめぐる冒険
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地下世界をめぐる冒険
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商品レビュー
3.6
19件のお客様レビュー
ラジオで紹介されていたため手に取る。 地下世界が世界の中にこんなにあったなんて! 本書を読むまで地下世界を想像したことすらなかった。 一切の太陽の光が入らず、方向感覚もなくなり、代謝が遅くなり、視覚と聴覚が鈍くなり、、 時間生物学の実験の中で2ヶ月間とかに潜り生活する実験の話が出...
ラジオで紹介されていたため手に取る。 地下世界が世界の中にこんなにあったなんて! 本書を読むまで地下世界を想像したことすらなかった。 一切の太陽の光が入らず、方向感覚もなくなり、代謝が遅くなり、視覚と聴覚が鈍くなり、、 時間生物学の実験の中で2ヶ月間とかに潜り生活する実験の話が出ていた。その中で被験者の研修者は錯乱状況になる。「今になって理解した」「神話で地獄の場所が必ず地下に定められていた理由を」と記している。一定の境界を越えると、その先に必ず現れるのが幻覚。全ての感覚を遮断されると逆に感覚が鋭利になり覚醒したような状態になる。その後、意識が内側へ内側へ向いてくる状態となり、一種のトランス状態となる。そういった状態を古来から闇への畏敬を持ってして儀式や宗教体験とと結びつけてきた歴史がある。人間の感覚や脳は受ける刺激や感情によっていかようにも変容しうるものなんだと感じた。
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パリのカタコンブさすがにおしゃん 地下をたまり場にしてバンドだのDJだの蝋燭灯しながらのシャンパンパーリーだのサイコーすぎ 洞窟で絵とか彫刻とか芸術活動するっちゅーのもサイコーに楽しそうだけど、最重要作品が葛飾北斎の神奈川沖浪裏っちゅーのは、シンプルに、なんで?ww そして映画館...
パリのカタコンブさすがにおしゃん 地下をたまり場にしてバンドだのDJだの蝋燭灯しながらのシャンパンパーリーだのサイコーすぎ 洞窟で絵とか彫刻とか芸術活動するっちゅーのもサイコーに楽しそうだけど、最重要作品が葛飾北斎の神奈川沖浪裏っちゅーのは、シンプルに、なんで?ww そして映画館まで作っちゃうってカタフィル楽しそー ボリビア・アンデスの鉱山の街ポトシ 鉱山に棲む霊的存在エル・ティオ くそこえぇ! は?てかまじで先住民とかその聖地にリスペクトがない部外者がしゃしゃってくんじゃねーよ モンドング、鉱業会社から鉱山を守ってー!
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コロナウィルス、災害、戦争、物価の高騰、不景気、コンプライアンスにハラスメント。地上の世界はカオスと面倒が渋滞している。 そんな時だからこそ地下世界にフォーカスしたい。まずはリトル氏のように穴を掘り、そしてカタコンベのようなヒミツのカルチャーを作る。そこにREVSのような文面...
コロナウィルス、災害、戦争、物価の高騰、不景気、コンプライアンスにハラスメント。地上の世界はカオスと面倒が渋滞している。 そんな時だからこそ地下世界にフォーカスしたい。まずはリトル氏のように穴を掘り、そしてカタコンベのようなヒミツのカルチャーを作る。そこにREVSのような文面をキメて、後に密教を作るのも良いよね!なんて妄想が絶えないロマン溢れる一冊だった。 人生に迷ったならばシャベルを持って穴を掘れ!
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