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園芸家12カ月 新装版 中公文庫
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園芸家12カ月 新装版 中公文庫

カレル・チャペック(著者), 小松太郎(訳者)

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園芸家12カ月 新装版 中公文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中央公論新社
発売年月日 2020/08/21
JAN 9784122069305

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商品レビュー

4.2

14件のお客様レビュー

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2024/06/16

固有名詞がたっくさん、ほんとたっっっくさん出てくるので、もっと植物に詳しくなってから読みたい!でもそんなん言ってたら一生読めんかもしれんから読んだよ。 マニア特有の熱中を通り越した狂気がユーモラスに書かれてて楽しい。

Posted by ブクログ

2024/04/11

チェコの作家、カレルチャペックによる 園芸愛好家の一年のエッセイ。 園芸愛好家が毎月、庭のことについて どんな事を考え、行動しているかが書かれていた。 園芸の事だから、牧歌的内容かと思いきや, 結構刺激的だった。 園芸家だからという訳ではなく、 感性、文章がとても刺激的で面白...

チェコの作家、カレルチャペックによる 園芸愛好家の一年のエッセイ。 園芸愛好家が毎月、庭のことについて どんな事を考え、行動しているかが書かれていた。 園芸の事だから、牧歌的内容かと思いきや, 結構刺激的だった。 園芸家だからという訳ではなく、 感性、文章がとても刺激的で面白かった。 一つの事に夢中になっている人から 出てくる感性っていえのは、 やっぱり面白いなと思った。 私も庭を素敵にしたいと思ったけど、 この本で、本気の園芸愛を知り 私には無理だろうなぁと諦めの気持ちになった。 庭での作業は、 初めたら無心になったり,自然との対話で 生活や人との会話では出てこないような 考えが出てきたりするので、 作家と園芸愛好家の生活は 精神的にも時間的にも相性抜群な気がした。

Posted by ブクログ

2024/03/30
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

1月から12月までの園芸家の毎日が綴られているエッセイ。 チェコの首都での植物の名前が260?くらいでてきて、知ってるのは少し。調べながら読もうとしていたけど追いつかない。 旅行へいくにも庭の植物が気になって帰る日を指折り数えていたり。 植物が好きなひとだけでなくなにかに熱中することの素敵さを感じた。 書かれた時代は厳しかったようだ。

Posted by ブクログ

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