1,800円以上の注文で送料無料

赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 書籍
  • 1221-07-01

赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。

青柳碧人(著者)

追加する に追加する

赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。

定価 ¥1,485

550 定価より935円(62%)おトク

獲得ポイント5P

在庫あり

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

2/17(月)~2/22(土)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 双葉社
発売年月日 2020/08/19
JAN 9784575242898

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

2/17(月)~2/22(土)

赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。

¥550

商品レビュー

3.6

254件のお客様レビュー

レビューを投稿

2025/01/24

世界の有名童話の中で殺人事件が発生。 探偵役は旅の途中の赤ずきん。 事件もトリックも童話の内容にそって作られてるし、元の童話の中では善人の人達が悪人をしてるのもより面白く感じる。 ダークな雰囲気が面白かった。

Posted by ブクログ

2024/11/20

安定の面白さ!青柳さんの「死体がありました」シリーズ、これまでの日本昔ばなしから、今度は西欧のアンデルセン童話にシフトしたんですね。 聡明な名探偵赤ずきんちゃんの推理が痛快で最高です。中でも、「ヘンゼルとグレーテル」はもともと好きなので、第二章の「甘い密室の崩壊」はかなりワクワク...

安定の面白さ!青柳さんの「死体がありました」シリーズ、これまでの日本昔ばなしから、今度は西欧のアンデルセン童話にシフトしたんですね。 聡明な名探偵赤ずきんちゃんの推理が痛快で最高です。中でも、「ヘンゼルとグレーテル」はもともと好きなので、第二章の「甘い密室の崩壊」はかなりワクワクしました。最終章の「マッチ売りの少女」は、大人向けな少し辛い話でした。 余談ですが、表紙裏面の赤い紙が布のような質感で、童話の装丁にぴったりで気分が上がりました。赤ずきんちゃんの赤い頭巾のイメージもかかっているのかなあ?双葉社さん素敵ですね。

Posted by ブクログ

2024/11/01

どんな話なんだろう? と思っていたら、童話のファンタジー設定と現実での一般知識が組合わさったミステリー小説だった。 真相を聞けば必ず話のなかにヒントがあるとわかるんだけど、でも読んでる時にそれがヒントなんて分からない……!

Posted by ブクログ

関連ワードから探す