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家族遺棄社会 孤立、無縁、放置の果てに。 角川新書330
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
発売年月日 | 2020/08/10 |
JAN | 9784040823492 |
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家族遺棄社会
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商品レビュー
4.2
5件のお客様レビュー
それでも遺族かと!…と言いたくなるが実際に遠縁の親類の死についていきなり投げられても納得はできないだろうなぁとは思う。 多分戦前頃までの日本はムラ社会で親戚やらご近所の繋がりが強く、戦後は会社という新たな形態でムラ社会を代替えする様な流れであったが少子高齢化により破綻したとも見え...
それでも遺族かと!…と言いたくなるが実際に遠縁の親類の死についていきなり投げられても納得はできないだろうなぁとは思う。 多分戦前頃までの日本はムラ社会で親戚やらご近所の繋がりが強く、戦後は会社という新たな形態でムラ社会を代替えする様な流れであったが少子高齢化により破綻したとも見える。 本書に出てきた組み立て式の道具でどんな依頼も受ける神主さんの国の滅びを予見する様な発言が印象に残った。
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家族代行サービスや特殊清掃員といった人達の取材をもとに孤独死やその背景となった社会に関してのルポ 家庭のあり方は変わっている。 健常的な多くの人は知らないけど 相当に悲惨な社会状況であることを知れる。 それに対して活動している人達がいるのが救い。
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日本のコミュニティのベースとなっている血縁社会が崩壊しつつある中、家族に遺棄された人々の「孤独」環境について、その原因から実態まで、孤独にまつわる問題を紹介した著作。
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