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アンマーとぼくら 講談社文庫
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アンマーとぼくら 講談社文庫

有川ひろ(著者)

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アンマーとぼくら 講談社文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2020/08/12
JAN 9784065206393

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商品レビュー

3.8

164件のお客様レビュー

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2024/11/09

破天荒すぎるお父さん。自分がこのお父さんの子どもだったらグレてるかもしれないけど笑、おかあさんとお母さんの人格の素晴らしさにほっこり。最後はまさかの展開で、なんとも言えない良い余韻を感じました。 クライマックスを電車で読んで、涙を堪えました笑 自分の最も身近な存在であるべき家族を...

破天荒すぎるお父さん。自分がこのお父さんの子どもだったらグレてるかもしれないけど笑、おかあさんとお母さんの人格の素晴らしさにほっこり。最後はまさかの展開で、なんとも言えない良い余韻を感じました。 クライマックスを電車で読んで、涙を堪えました笑 自分の最も身近な存在であるべき家族を大切にしたいなぁと思わせてくれた!

Posted by ブクログ

2024/10/14

とても不思議な話し。 次の日、目が腫れるほど泣きすぎた。 「お父さん」と「お母さん」と「おかあさん」とリョウ。ダメダメだけど憎めない子供以上に子供な父親と2人の母親。みんなとても愛情深い。 有川さんの作品には、悪い人がいない。

Posted by ブクログ

2024/08/31

有川さんの本は図書館戦争に始まり、自衛隊三部作など夢中になって読んだ時期がありました。それからかなり間があいて久々に手に取りましたが、やっぱり有川さんの作品は好きです。 主人公のりょうちゃんとお父さん、そして新しいお母さんの晴子さん。物語は大人になったりょうちゃんが沖縄に3日間...

有川さんの本は図書館戦争に始まり、自衛隊三部作など夢中になって読んだ時期がありました。それからかなり間があいて久々に手に取りましたが、やっぱり有川さんの作品は好きです。 主人公のりょうちゃんとお父さん、そして新しいお母さんの晴子さん。物語は大人になったりょうちゃんが沖縄に3日間帰省してお母さんと思い出の場所を巡るのですが、不思議な感覚にとらわれるりょうちゃん。父親が亡くなる場面を振り返り思わず読んでる私もウルウル。そして3日目が終わろうとした所で場面が変わり…。泣けました(⁠T⁠T⁠) 最初は子供みたいな父親に呆れてしまいましたが、晴子さんの優しさにりょうちゃんも救われ、実母への思いもありながら、少しずつ晴子さんをお母さんと認めるけなげな姿にも心打たれました。お友達の金ちゃんも良かった。 何が起きたのかはわからないけれど、晴子さんに親孝行出来たのは本当に良かったです。 そして本書を読んだら一度行ったことのある沖縄をまた訪れたくなりました。私もあの景色を見たい!そして色々と感じたい!

Posted by ブクログ

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