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十五の夏(下) 1975 幻冬舎文庫
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十五の夏(下) 1975 幻冬舎文庫

佐藤優(著者)

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十五の夏(下) 1975 幻冬舎文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 幻冬舎
発売年月日 2020/08/06
JAN 9784344430075

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商品レビュー

4.6

13件のお客様レビュー

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2024/02/17

旅行記の後編 ソビエトを中心に記載があり、いかに社会主義国を旅することが難しいか、その中での人々の生活観はどのように旅行客に対して影響していくのかなどが描かれていて、旅の途中で会う日本人とのやりとりなども面白い。

Posted by ブクログ

2022/09/19

冷戦というのが所与の枠組みだった時代の青春。現代なら東欧とロシアでこんなに苦労するはないのだろう。旅行のハードル的にはインドか南米くらいか? 佐藤優の十五の夏休みをに触れていろいろな思いが湧いてくるのだが、旅行自体は自分ごとではなく、5歳の息子を重ねてしまうのが、自分の歳を感じて...

冷戦というのが所与の枠組みだった時代の青春。現代なら東欧とロシアでこんなに苦労するはないのだろう。旅行のハードル的にはインドか南米くらいか? 佐藤優の十五の夏休みをに触れていろいろな思いが湧いてくるのだが、旅行自体は自分ごとではなく、5歳の息子を重ねてしまうのが、自分の歳を感じて辛い。あと10年で彼がこういう経験を望むようになるだろうか。もちろんその時代には、1975年当時ほどの異世界感はないかもしれないし、そもそもリアルに国境を越える必要すら怪しいものだが。 なるべくしてなったのだなと思う一方で、本当に好きなことで食べていけない人はいない、という言葉はとても、重い。

Posted by ブクログ

2022/08/12

何気なく手に取ってみたが、そのボリュームに圧倒されつつも、一気に読み切った。 高一でこんなこと考えてたの?とか、詳細に記録してたのかさもなくば創作?とか、食べ物の描写がリアル?とかいうこと以外に感じた事。 漫然と観光するのではなく、一つの経験から得られた知識を抽象化して解釈し血肉...

何気なく手に取ってみたが、そのボリュームに圧倒されつつも、一気に読み切った。 高一でこんなこと考えてたの?とか、詳細に記録してたのかさもなくば創作?とか、食べ物の描写がリアル?とかいうこと以外に感じた事。 漫然と観光するのではなく、一つの経験から得られた知識を抽象化して解釈し血肉とする力を感じた。また、他人の意見に惑わされることもあるが、自身の考えを持ち主張したり行動している場面が印象に残った。多少後付けもあるかもしれないが、それでも15歳の時にこれだけのことを感じたら、後の人生が変わってくるだろう。

Posted by ブクログ

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