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違国日記(6)
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違国日記(6)
¥605
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商品レビュー
4.4
19件のお客様レビュー
「誰でもがまるで違う言葉で」の漫画という装置を最大限に活かした表現、 かなり痺れた。 面白過ぎるぜ。
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巻数が進むほど浮き出てくる、それぞれの孤独感たるや、他の作品にはない凄みだと思う。 それぞれの感覚の違い、傷つきやすいのに無神経だったり、人を傷つけることに鈍感だったりする、少しずつの違和感がリアルすぎて辛い。 でもみんな一緒に生きていく。 目が離せない。
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しばらく前から読んでみたいな、と気になっていたタイトル。そのうちにと思っていたら、実写映画化のニュースが来たので、じゃあとりあえず読んでみようかと週に一度の本屋で一冊ずつ買いはじめて6巻目。 タイトル回収の巻。槙生にかぎらず、だれでもが自分の知らないまるで違う国の言葉で話してい...
しばらく前から読んでみたいな、と気になっていたタイトル。そのうちにと思っていたら、実写映画化のニュースが来たので、じゃあとりあえず読んでみようかと週に一度の本屋で一冊ずつ買いはじめて6巻目。 タイトル回収の巻。槙生にかぎらず、だれでもが自分の知らないまるで違う国の言葉で話していて、自分自身も自分の孤独に水をやる必要があるのではないかという気づき。朝の苦しみ…自分を愛してくれてたのは疑いないが「自分で決められるようになれ」といいつつあれこれ決めてしまっていたお母さんの呪縛からの解放は大変なことだと思う。たいして言いたいこともやりたいこともない状態から、どうやって自分の言葉を育むか。そして恋愛。必要とする人もいるけど、そうでもない人もいる。恋に恋する朝、これからだな。えみりは朝をとおして槙生に会えたのが救いになるのかな? 突然の同居からそろそろ丸一年。
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