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学び合いで授業をアップデート AI時代の国語授業
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 学陽書房 |
発売年月日 | 2020/07/20 |
JAN | 9784313653986 |
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学び合いで授業をアップデート AI時代の国語授業
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商品レビュー
5
1件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
校長から借りて読んだ。 現代の子供の為を思って書かれている。 個人的に参考になったのは、下記。 34 振り返りの意味を理解させよう 振り返りとは、自分がどんな問題にぶつかり、どんなことを考え、どう解決していったのかを書くことだと伝えることで、単に楽しかったという次につながらないようなものにならない。 52 クラス全体での交流は、多様性に出会わせる クラス全体の交流では、できるだけ短時間にクラス全員の意見が分かるようにする。例えば国語で、どの場面がお気に入りかを全体で交流交流するならば、全文掲示を黒板に貼って、それぞれがお気に入りだと思う場面のところに名前マグネットを貼るなど。それを写真に撮っておいて、また使うこともできる。 100 読み手のことを調べよう 読み手を意識して文章を書こうと言っても、想像するだけで、実際にはどんな人で、何を知りたがっているのかも分からない。そこで、書く前に文を読む人がどのようなことを知りたいのか、聞くようにする。 104 「確かに」という言葉を使わせよう そうすることで、反論する際にも相手の意見を認めながら自分の意見を言うことになり、自分とは違う考えの意見のいいところを多面的に考えられるようになる。 また、相手もいい気持ちになり、話し合いもスムーズになる。 130 読書につなげよう 筆者は、小学校国語科で、文学的文章を扱う理由は、子どもが読書を好きになるためだと考えている。教科書を読んで、その登場人物の気持ちがわかったとしても、面倒くさくてもう読みたくないと子どもが思ってしまっては意味がない。だから、読書の「楽しみポイント」を広げて、より読書好きになるようにできると良い。
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