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私は真実が知りたい 夫が遺書で告発「森友」改ざんはなぜ?
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私は真実が知りたい 夫が遺書で告発「森友」改ざんはなぜ?

赤木雅子(著者), 相澤冬樹(著者)

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私は真実が知りたい 夫が遺書で告発「森友」改ざんはなぜ?

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2020/07/15
JAN 9784163912530

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商品レビュー

4.6

17件のお客様レビュー

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2022/07/04
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

時の政権のスキャンダルは、こうして封じこめられるのか。もし身近でこんなことがあったら、私は誰も信じないようにしよう。 黙秘したり逃げ続けたりしている官僚は、いったい何から何を守ろうとしているのか。 赤木さんの妻は、精神のバランスを崩しかけながらも、闘い続けた。孤独や恐怖に耐えた。その強さは夫への愛情と信頼に裏打ちされていたのだろう。 「再調査しません、などと言える立場ではない」という本質を突いた言葉には、喝采を送りたいと思った。

Posted by ブクログ

2022/05/08

森友学園問題で夫を失った赤木氏と、本件を取材する過程でNHKを退職した相澤氏。赤木氏の夫の自殺から、一旦は関係者が不起訴処分となった本件に対し国と当時の財務省理財局長を相手に裁判を起こすまでを実名込みで生々しく追っている。 公務員による公文書の改ざん、その背後にあった各種圧力、...

森友学園問題で夫を失った赤木氏と、本件を取材する過程でNHKを退職した相澤氏。赤木氏の夫の自殺から、一旦は関係者が不起訴処分となった本件に対し国と当時の財務省理財局長を相手に裁判を起こすまでを実名込みで生々しく追っている。 公務員による公文書の改ざん、その背後にあった各種圧力、組織と「立場」の間で揺れる人達。いざ問題が発生した時に逃げられるようにしていた人達を筆者が執拗に追い詰めていく過程をドキュメンタリーのように綴っている。 赤木氏があまりにも感情的になりすぎて損をしていないか、という点が時折気になった。最愛の夫を理不尽に失い、問題を早く幕引したがる政治と役所に不信感が募って冷静でいられなくなる事情は理解できるが、感情のもつれから話がなかなか前に進まない所もある。そのやり取りも含めて、よくも悪くも生々しく関係者の証言が、時に暴露されている。 本書は紆余曲折を経て裁判を起こす決心をするところまでが描いているが、そういえばこの事件、その後どうなったんだろう。やはりどこかうやむやにされているような感じを受ける。

Posted by ブクログ

2021/12/31

あの 森友で 実際に改ざんをさせられ その苦悩に 耐えきれず 自殺してしまった 赤木さんの 奥様の 心の声が書かれていました。 読み進めいくと 本当に 腹が立ってきます。 組織を守るために 一人の人の心をまず壊して そして その人の命までも奪う。。。。 そんな 人たちが のう...

あの 森友で 実際に改ざんをさせられ その苦悩に 耐えきれず 自殺してしまった 赤木さんの 奥様の 心の声が書かれていました。 読み進めいくと 本当に 腹が立ってきます。 組織を守るために 一人の人の心をまず壊して そして その人の命までも奪う。。。。 そんな 人たちが のうのうを暮らしているって 理解できません。 この本の内容は 週刊誌などで読んでいる内容と同じですが 赤木さんの奥様の心の中が書かれていて とても大変だったと思いました。 まだまだ 終わったわけでは ないので ご苦労は続くと思いますが 絶対に真実が表れる事を 私も願っております。 政治家の発言の為に 大切な命が失われてしまった。 そして その政治家は 何も感じていないのが とても悔しいです。 これだけ 世の中が 真実をと思っているのに 何故 赤木さんの同僚の人達は 真実を語ってくれないのかしら? そんなに 自分の地位を守りたいのでしょうか?? 国民のための 公務員ではないのでしょうか? 悲しく 腹が立つ内容の本でした。 多くの人に読んでもらいたいです。

Posted by ブクログ

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