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チンギス紀(八) 杳冥
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チンギス紀(八) 杳冥

北方謙三(著者)

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チンギス紀(八) 杳冥

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社
発売年月日 2020/07/15
JAN 9784087717242

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商品レビュー

3.5

19件のお客様レビュー

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2024/04/26
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

テムジンがついにモンゴル統一。 コツコツと続けていたことが形になっていく様が面白い。リーダーななる人ってこういう人なんだろうな。

Posted by ブクログ

2024/04/18

第八巻。 草原を二分する大きな戦が終わり、モンゴル族を統一したテムジンは、さらなる未来を見据えた国造りの為奔走する日々。 一方、敗れた反金連合の長たちはそれぞれに落ち延びていきますが・・。 タルグダイとラシャーンの夫婦は、一旦C・W・ニコル化しているトクトアの元に避難した後、...

第八巻。 草原を二分する大きな戦が終わり、モンゴル族を統一したテムジンは、さらなる未来を見据えた国造りの為奔走する日々。 一方、敗れた反金連合の長たちはそれぞれに落ち延びていきますが・・。 タルグダイとラシャーンの夫婦は、一旦C・W・ニコル化しているトクトアの元に避難した後、南方へ行き商人として暮らし始めます。 はたから見ると、穏やかなセカンドライフを満喫している感じで、戦に敗北したことで却って様々なしがらみから解放されて良かったのでは・・と思われるのですが、ラシャーンの心中は複雑な様子なので、もしかしたらタルグダイの死期を悟っているのかもしれないですね。 自領に引っ込んだメルキトのアインガは、ジャムカから再連合の誘いを受けるも、慎重な姿勢のまま容易には動かなさそうな様子。 そんな中、虎視眈々と再起を図るジャムカですが、バルグト族のリャンホアとイチャついている間に、フフーとマルガーシがどえらい事になってしまうのですよね・・・不憫なマルガーシがどうなっちゃうのか心配です。 そして話の後半で、ゲリラ的に動き回るジャムカ軍を討伐せよと、テムジンに要請してきたトオリル・カン率いるケレイト王国が出動したテムジン軍を裏切って急襲してくるという展開に! 個人的に、トオリル&セングムの親子は信用ならんと思っていたので、想定より早かったとはいえ“やっぱりねー”という感想です。 で、テムジンもケレイト王国の裏切りは想定の範囲内だったのと、“あの人”が決死の覚悟で通達してくれたおかげで、あっさりと反撃してトオリル・カンも討ち取ってしまいます(物資的な打撃はありましたが)。 そんな訳でモンゴル族統一だけでなくケレイト王国も併合して、一気に領土が広がったテムジン。 いよいよ、ナイマン王国との戦に臨むところでこの巻はここまで。 ナイマン軍に潜んでいるらしい、ジャムカとの決戦も気になるところです。 ところで、今回、テムジンの恩人である大同府の蕭源基が逝ってしまうのですが、その蕭源基が営む妓楼に新しく入ってきた少年・“玄牛”が『楊令伝』で私の“推し”の一人だったキャラクターの孫だったので、思わずテンションが上がってしまいました。 今後、ええ感じで再登場してくれたらいいな・・と、期待しております~。

Posted by ブクログ

2023/12/01

裏切ったケレイト王国を滅ぼしたテムジンが草原の覇者となり、ジャムカが北の集落でリャンホアという女を抱く。

Posted by ブクログ

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