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ロシア正教の千年 講談社学術文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 2020/07/10 |
| JAN | 9784065200506 |
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ロシア正教の千年
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ロシア正教の千年
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商品レビュー
5
4件のお客様レビュー
非常に興味深かった。 ある程度ロシア史(特に近現代)を把握してないと「なんのこっちゃ」ってなりそうな本だけど、現代において政治の影響を受けた宗教として、最たる例となる話だと思う。 宗教はなんのためにあるのか、という部分も考えさせられるし、同時に、どれだけ血が流れることになっても・...
非常に興味深かった。 ある程度ロシア史(特に近現代)を把握してないと「なんのこっちゃ」ってなりそうな本だけど、現代において政治の影響を受けた宗教として、最たる例となる話だと思う。 宗教はなんのためにあるのか、という部分も考えさせられるし、同時に、どれだけ血が流れることになっても・あるいはそういう状況だからこそ、清廉潔白な民衆を思う宗教者は現れるという話なのかもしれない、その反対に、腐敗の原因になる要素も現れる、そういう話でもあると思った。 歴史は繰り返されるというが、昔だろうと今だろうと、"人"が関わっている以上、本質的には変わらない(=醜い争いは起こる)ということなのかもしれない。 そんなことをロシア正教の移り変わりによってまざまざと見せつけられたような、そんな錯覚を抱いた。 日本では一部のカルト宗教によって(個人的にはカルト集団に対して"宗教"という言葉を用いるのは少々「?」と疑問が残るが…)宗教こそが"悪"あるいは"不審"という象徴になっているが、結局、宗教を"用いる"か、純粋に"信仰"としてみるか、それ次第だと思う。 ロシア正教の千年はそれを正に如実に表しているのだと思う。 現在の悲惨な状況に対して、民衆の助けに対して、手を差し伸べ、精神的支柱として存在できる宗教こそが、本物の宗教であるならば、果たして、今のロシア正教は真なる宗教であるのか・ソ連時代に命を落とすことを覚悟で民衆と共にあった偉大なる聖人に顔を向けられるのか。ただただ疑問である。
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今のロシアの報道などは西洋的な価値観、政治観なのだろう。宗教から眺めた方が腑に落ちる。政治経済、地政学よりもだ。 西欧は、世を治めるものが宗教から政治になったのだろう。ロシアなどでは、政治は宗教と同軸なのだろう。 今のロシアは再ソビエト化ではなく、再ロシア化に進んでいるのではと思...
今のロシアの報道などは西洋的な価値観、政治観なのだろう。宗教から眺めた方が腑に落ちる。政治経済、地政学よりもだ。 西欧は、世を治めるものが宗教から政治になったのだろう。ロシアなどでは、政治は宗教と同軸なのだろう。 今のロシアは再ソビエト化ではなく、再ロシア化に進んでいるのではと思える。共産主義の露中朝では読み間違えそうな気がした。
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ロシア(ルーシ)の求心力として千年に渡って存続してきたロシア正教だが、タタールのくびき、無神論者のくびきから解放された今でも万々歳というわけではないようである。特に、ソビエト時代には国内的には弾圧されていたモノの、国際的には優遇されていた側面もアリ、また、民族教会でありながら、帝...
ロシア(ルーシ)の求心力として千年に渡って存続してきたロシア正教だが、タタールのくびき、無神論者のくびきから解放された今でも万々歳というわけではないようである。特に、ソビエト時代には国内的には弾圧されていたモノの、国際的には優遇されていた側面もアリ、また、民族教会でありながら、帝国主義的な側面をも伴っていただけに、ソビエト崩壊による新たな「国境線」「民族」を越えて存続できるのか……ウクライナ正教会の分離がコンスタンティノーブルから認められたことを追認して、1民族教会の立場になるのか、今後は注目に値する。 また、有意を取り戻したコンスタンティノーブルも、トルコ政府が世俗政権から急速にイスラム化している現在、有意を維持できるのかも不透明である。
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