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映画プロップ・グラフィックス スクリーンの中の小道具たち
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映画プロップ・グラフィックス スクリーンの中の小道具たち

アニー・アトキンズ(著者), 石田亜矢子(訳者)

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映画プロップ・グラフィックス スクリーンの中の小道具たち

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 グラフィック社
発売年月日 2020/07/08
JAN 9784766133769

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映画プロップ・グラフィックス

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商品レビュー

4

2件のお客様レビュー

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2020/12/26

現代もの以外の映画では こういうデザイナーさんが必要だって 考えたことなくて... 申し訳ない気持ちになりつつ(笑) 美しくて感激した✨

Posted by ブクログ

2020/11/28

ウェス・アンダーソンの世界観を陰でささえるグラフィックデザイナーの作品集なのかと思い、気軽に手にとってみたけれど、映画プロップの世界は気が遠くなりそうな冒険の世界だった。 プロップたちのエピソードも濃厚だった。 ひとつひとつ丁寧な仕事を堪能し、 その思いを馳せながらに読んだ。 ほ...

ウェス・アンダーソンの世界観を陰でささえるグラフィックデザイナーの作品集なのかと思い、気軽に手にとってみたけれど、映画プロップの世界は気が遠くなりそうな冒険の世界だった。 プロップたちのエピソードも濃厚だった。 ひとつひとつ丁寧な仕事を堪能し、 その思いを馳せながらに読んだ。 ほんの小さなプロップが当たり前のようにその映画の中で存在することで、その世界観、時代背景、登場人物の人柄などなど表現できることは無限にある。 そして何よりひとつひとつが美しく、人間味もあり、雄弁に語っていた。 映画を見てこのディテールに気づく人がどれだけいるだろうか。 でもこの本を読み終えた私たちはこの本全体がプロップでできている事に気づくだろう。 本文のカラフルな地色は差し替えられた台本の色。 カバーをはずすと出てくる表紙はそれら過去の台本のシュレッダーだ。 そしてカバーやスケッチに登場するのはラトビアで眠っていた60年前の方眼紙。 もしかしてノンブルはタイプライターで打ったもの? まだまだあるのかもしれないが その意味に気づいた時は嬉しくなる。 意味はなさそうで、あるべきしてあるものの魅力を 体感できる醍醐味が仕掛けられて、 さすがだなと思わされた。

Posted by ブクログ

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