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あの日、君は何をした 小学館文庫
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あの日、君は何をした 小学館文庫

まさきとしか(著者)

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あの日、君は何をした 小学館文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 小学館
発売年月日 2020/07/07
JAN 9784094067910

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商品レビュー

3.7

673件のお客様レビュー

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2025/02/11

一気に読んでしまうほどミステリとして面白かった、 最後まで 結末を読めない 作者の力強さが伝わったが、心理的にかなり重い作品なので 少々疲れました。

Posted by ブクログ

2025/02/02
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

大切なものを失った家族の苦しみが生々しく描かれている。同じ悲しみを共有しているはずなのに、家族の間に亀裂が入ってしまう。幸せになってはいけない、笑ってはいけないという重たい十字架が、世間からではなくかけがえのない家族から背負わされてしまう。事件に巻き込まれた家族が崩壊してしまうのは、このような経緯があるのだろうと納得させられる。 いづみと知恵の、狂気とも呼べるほどの息子に対する執着が描かれているが、そうやって自分の心を何とか守り生きる意義を見出そうとしているのだと思うとあまりにもやるせない。 自身も母親を殺害された過去を持つ三ツ矢が事件を追うことで、「被害者はなぜ死ななければならなかったのか」という点にフォーカスされている。

Posted by ブクログ

2025/01/28

一部と二部の繋がりが全く見えないまま、終盤になってようやく明らかになった。 母親の狂気じみた部分も実際こうなることもあるんだろうなぁと思えた。 エピローグで真相は明らかになるものの、あまりいい終わり方では無かったかも。

Posted by ブクログ