- 中古
- 書籍
- 書籍
古地図で楽しむ富士山 爽BOOKS
定価 ¥1,870
1,485円 定価より385円(20%)おトク
獲得ポイント13P
残り1点 ご注文はお早めに
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 風媒社 |
発売年月日 | 2020/07/03 |
JAN | 9784833101905 |
- 書籍
- 書籍
古地図で楽しむ富士山
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
古地図で楽しむ富士山
¥1,485
残り1点
ご注文はお早めに
商品レビュー
4
1件のお客様レビュー
富士山の山開きが話題になっていた。 古地図を眺めながら富士山の歴史をたどる。 「富士山」という現在と同じ表記は、延暦16年(797年)の『続日本紀(しょくにほんぎ)』で見ることができる。 「ふじ」という言い方自体は、さらにさかのぼることができる。 ...
富士山の山開きが話題になっていた。 古地図を眺めながら富士山の歴史をたどる。 「富士山」という現在と同じ表記は、延暦16年(797年)の『続日本紀(しょくにほんぎ)』で見ることができる。 「ふじ」という言い方自体は、さらにさかのぼることができる。 奈良時代の和銅6年(713年)の『常陸国風土記(ひたちのくにふどき)』には「福慈岳」と記されていた。 富士山の信仰、歴史、富士山周辺の集落に住んでいた人など、古地図は過去の記録を現代知ることができるので貴重な資料だな。 登山といえば、登山案内図があると便利だ。すでに明治時代に、登山道を描いた登山案内図が遺っている。 江戸時代には、薬のおまけとして登山案内図を付けていたそうだ。 確か、富士山世界遺産センターが山梨と静岡にあったから、一度見に行きたくなった。
Posted by