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逆説の日本史(25) 明治風雲編 日英同盟と黄禍論の謎
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 小学館 |
発売年月日 | 2020/07/03 |
JAN | 9784093801171 |
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逆説の日本史(25)
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逆説の日本史(25)
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商品レビュー
3.3
10件のお客様レビュー
本巻は、半分以上を急激な国際化の中での日本語のあり方や演劇、歌舞伎、落語等の明治文化に紙面を費やしている。歴史を語る上で文化面を見なければ当時の人々の価値観を理解できないことなどは分かるが、一般の歴史と離れて演劇等の興味を持てない分野を読み進めるのは苦行であった。 文化面以外...
本巻は、半分以上を急激な国際化の中での日本語のあり方や演劇、歌舞伎、落語等の明治文化に紙面を費やしている。歴史を語る上で文化面を見なければ当時の人々の価値観を理解できないことなどは分かるが、一般の歴史と離れて演劇等の興味を持てない分野を読み進めるのは苦行であった。 文化面以外については、日露戦争前夜の記述が主であったが、近代日本史の分岐点となった日清日露両戦争や勃発までの国際関係や背景について、一般に知られている以外の記述がいくつかあり、太平洋戦争に至るまでの大局的な近代史の理解に役立った。
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大津事件が後に与えた影響の大きさ,日英同盟の意義など,歴史的事実としては知っている出来事の有機的な繋がりが分かるので,非常に勉強になります。 近現代史は知識が薄いので,これからも楽しみにしています。
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毎巻そうだが、新たに知ることも多く興味深く読むことができた。 しかし、本巻も含め、ちょっと脱線が多すぎませんか?日本歴史学会の欠陥については、もう幾度となく読んでますので…
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